JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2018.11.6 (火)

「奥本めぐみトリオ」奥本めぐみ(Vo・Pf)藤吉悠(Sa)柴田亮太郎(Gt)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:2,500 + 1 drink

奥本めぐみ
奥本めぐみ
1月12日生まれ。B型。神戸市生まれ。
3歳からピアノを始め、中学~高校は吹奏学部に所属しトロンボーンを吹く。一時はトロンボーンで音大を志すも、思うところあり高3で理系に転向、大阪府立大学大学院・理学研究科にて構造有機化学を専攻、理学修士を得る。卒業後、某電器メーカーにて携帯電話用、及びハイブリッドカー搭載用のリチウム2次電池の開発に携わる。
1995年1月17日、地元神戸で阪神淡路大震災に遭い、親友を亡くしたことに大きな影響を受け、再び音楽を志す。京都のAN Music School ヴォーカル科にて亀淵由香氏らに師事、特待生で修了すると同時に、京都で演奏家としての活動を開始、ピアノ弾き語りのスタイルで、自己のユニットを中心に活動。以後、大阪に拠点を移し、自己のユニット【heat elements】【SONIC LOGIC】【奥本めぐみTreasure Ship】など、主にJazz-Funk~Gospel~POPS系のユニットを立ち上げて精力的に活動、2010Minami Wheelにも出演。
また【関西Jazz-Funk Session】をBJ笹井克彦(indigo jam unit)らと主宰し、以降も自己名義のセッションを立ち上げるなど、関西Jazz-Funk系音楽の普及にも精力的に携わる。
2009年、NYCに単身留学、現地のR&B~Soul系音楽の中心的会場に出演、スタンディングオベーションを得る。
2011年、神戸Jazz Vocal Queenコンテストにて、ジャズボーカルとしては門外漢ながら初挑戦で予選突破。準グランプリを獲得。ジャズ業界では全く知られない存在だっただけに、ジャズ関係者、リスナーを驚かせる。
2012年3月、中路英明OBATALA SEGUNDOにボーカリストとしては初めてゲスト出演。夏のCD発売ツアーにも参加し好評を博すなど、多様なスタイルで活動中。
2009年 オリジナルフルアルバム【Bloom】を全国発売。
タニア・マリアを彷彿とさせる強烈なテクニックとパワーと同時に深い叙情性を持ち合わせた驚くべき存在感と表現力は、聴く人の魂を震わせ、深い感動とスケール感で包み込む。ソウル溢れる、いつも高いポテンシャルのライブが身上。
藤吉悠
藤吉悠
大阪音楽大学Jazz科で土岐英史氏に師事。
在学中より演奏活動しプロに転向。国内外のミュージシャンのライブ、レコーディングに参加。
関西を中心にオールジャンルで活動中。

10代の頃よりギターを始め、’95年渡西。マドリッドに留学。ビセンテ・コルテスに師事。又、多くのアーティストと親交を深め、マドリッドにおいて演奏活動を行なう。後、様々な公演に参加し、フラメンコ舞踊の伴奏を主に演奏。スペインの南部ヘレスに拠点を移し、現地のアーティストとスペイン全土においてTV、イベントホールなどで演奏活動を行なう。ファースト・ミニ・アルバム『EL CANGURO』を発表。現在は日本を拠点に、音楽監督やアレンジなどの活動など、様々なジャンルで積極的に演奏活動を行なっている。

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