JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2019.2.19 (火)

新井田孝則(Ds)今堀良明(Gt)新澤則輝(Ba)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500 + 1 drink


1969.4.7札幌生まれ。
4歳からドラムを始め、札幌西高等学校卒業後ボストン・バークリー音楽院へ入学。
同学院卒業後は活動の場をニューヨークへ移し、ライブ、ツアー、レコーディング等の活動で多忙を極める。
人気ロックバンド、Trans-Siberian Orchestraの全米ツアー、レコーディングにも参加し、そのアルバムが発売するやいなや100万枚以上のセールスを記録し(現在は200万枚以上)、日本人ドラマーとしては初めてRIAA、全米レコード協会ゴールド&プラチナディスク受賞ドラマーとなる。また自己のバンドの活動も精力的に行うドラマーであり、世界のトップミュージシャン、ウィル・リー、オズ・ノイ、ジェームス・ジナス、ジョン・ヘリントン、トモ藤田等が参加したアルバム、Life in the Big Cityを2006年に、2010年にはBRAND NEW WAY TO GOをメジャーレーベルから発売。
日本ツアーでは2007年、オズ・ノイのプロモーションツアーで同行来日したのを皮切りに、2008年にはトモ藤田、ヤネック・グウィズダラとNew York Power Trioを結成し、日本全国5都市を回る自己のバンドでの初の日本ツアーを決行。
2010年にはトモ藤田、養父貴、そしてベーシストにはCDオリジナルメンバーのウィル・リーも参加しBRAND NEW WAY TO GO発売記念日本ツアーを。また2012年暮れにも同メンバーと日本ツアーを行ない、Zepp札幌公演、モーションブルー横浜公演を含めた全公演を大盛況の内に終わらせ大成功を収めている。
今までにない日本人離れしたテクニック、グルーヴ感の持ち主と各方面から大きく評価され、またウィル・リー自身も、自分の良さを最大限引き出してくれるドラマーの1人と太鼓判を押すドラマーである。
ここ最近はアメリカではサポートでホール級のツアー等を主に行い、日本では記憶に新しいところではウィル・リーと共にファンクユニットのFire Attackのレコーディングに参加し、そのレコ発全国ツアーに参加。また伊藤広規と共に鳴海賢治の1stアルバムにも参加し、同じくそのレコ発全国ツアーに参加。
共にどの公演も大盛況&大成功をおさめている。
GMS Drums & Evans Drum Heads エンドーサー。

今堀良昭(gt) 立命館大学軽音部に在籍中から関西各地でライブ活動を行い、現在はギターインストラクターを勤めながらギタリストとして様々なバンドやユニットで活躍中。自身がリーダーである今堀良昭トリオは京都Weller’s Clubにて定期的にライブを開催中。2015年10月に2ndソロアルバム『Soul Catcher』を発売!Blues,Jazz,Funk,Rock,R&Bなどのスタイルを得意とし、確かなテクニックに裏付けされたエモーショナルなプレイには定評がある。

新澤 則輝 (Noriaki Shinsawa)
経歴
兵庫県宝塚市在住。本格的な音楽教育に定評がある、伊丹市に今もある幼稚園に通う頃から、ピアノや合唱などさまざまな音楽に触れながらリズム感覚や絶対音感を身につける。
15歳から独学でギターやベース、音楽理論を学び、演奏ジャンルや音楽性もRock、Fusion、Blues、Funkを基軸に、時にPops、Jazzなど多岐にわたり、特にベースによるスラップ奏法には高い定評がある。
音楽活動をさらに広げるため、ベース1本持って2008年より1年間音楽修業に単身カナダ・トロントへと移住。
トロント市内の路上やパブでベースのソロ演奏やジャム・セッションをしてチップを稼ぐ内(路上演奏でのチップ総額が、およそ2時間の演奏でおよそ日本円換算で平均5,000円)
トロント在住の日本人プロハーピスト・ケン吉岡氏と出会い,氏のはからいでカナダのさまざまなミュージジャンと共演し、高い評価を得る。
日本帰国後も阪神間を中心に積極的に音楽活動を重ね、音楽性に深みを増すために心理カウンセリングやビジネスの研修会にも参加するなど、己を高めることに余念がない。
2010年より宝塚Rainbow Studio等でベース科講師を務め、サポート・ミュージシャンとしてだけではなく、自身のソロライブ活動を通して宝塚音楽回廊(2010年~)やとんぼりワッショイ(2011年)等、多数の音楽・アートイベントにも出演。
2011年6月よりRainbow StudioでOpen Mic(飛び込みでステージ演奏できるイベント)とJam Session(即興で楽器演奏をするイベント)を融合させたイベント“Nori’s Open Jam(現・Open Jam)”のホスト・ミュージシャンを務め,2015年9月現在で60回目を迎える。
現在、主に関西圏でベース・レッスンやライブ,楽団員,サポートミュージシャン,セッションホストとしてなどで出演中。

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