JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2019.6.7 (金) SOLDOUT

米澤美玖(Sax)小川悦司(Gt)奥村斉(Pf)植田博之(Ba)平山サンペイ(Ds)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500 + 1 drink

北海道旭川市出身。
8歳よりテナーサックスを始め、11歳でビックバンドに入りジャズを始める。自身のアーティスト活動以外にも、世界的に活躍するキーボーディスト氏家克典スーパープロジェクトの正規メンバーとして活動するほか、元ラッツアンドスターやザ・クールスのメンバーを核とするOh!sharelsのサポート、またレコーディングワークとしてDADA(黒田アーサー+池田聡)のアルバムや菅沼孝三、大高清美、梶原順などの教則DVDコンテンツにも参加するほか、数多くのセッションやサポートワークもこなす。
2014年、楽器フェアにてIK Multimedia、HookUp のデモンストレーションを担当。代々木公園で2日間3万人を動員するWmibaの音楽イベントにも出演する。(2014-2017年まで4年連続)
2015年にはソーシャルアイドルグループ「notall 」の楽曲においてサックスソロをフィーチャーした『ペンギン人間』かアマゾンデジタル配信1 位を獲得。また、TBSラジオ「たまむすび」にゲスト出演。ANA国際線の機内放送SKYCHANNELやリスラジ(ListenRadio)にも楽曲が採用され放送される。
2016年Trilogic Projectより初のソロアルバム『Amusement』を発表。Amazon Jazz Fusion部門アルバム売り上げランキング2位を獲得。安部潤、青柳誠、グレッグ・リー、三枝俊治(KENSO) 、平山恵勇らとレコ発ライブを行い好評を博す。楽器フェアにて(株)インターネット、Universal Audio などのデモンストレーションを担当。
2017年には、サックス専門誌Sax World Vo.4の誌上においてSKE48の古畑奈和にソプラノサックスをレクチャー。ジャズ専門誌Jazz Japan vol.80において「2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60」に選出される。吹奏楽のフリーペーパー「Wind-i」インタビュー掲載。5月には自らのオリジナル曲をフィーチャーしたセカンドアルバム『Landscape』を発表。中園亜美(Sax)、川口千里(Dr)らとサックス女子コラボライブを行う。7月からはFM鴻巣フラワーラジオにて「サックス女子米澤美玖の”人生アドリブですよね~!!”」神戸FMYY「米澤美玖のWmibaアーティストセレクション」のパーソナリティを担当。10月には関西方面6カ所のツアーを行い好評を博す。また、YAMAHAコマーシャルオーディオの記念イベントにでモンストレーターとして参加。11月にはミュージックバード「大西貴文のTHE NIGHT」ゲスト出演。12月には京成ホテルミラマーレにて自身初のディナーショーを行うが、チケットは発売後程なくしてソールドアウトとなる。
2018年1月、若手人気ドラマーの川口千里の「千里ちゃん祭り」に中園亜美や石川綾子などとともにゲストとして招かれ、須藤満、安達久美、大高清美ら国内の実力派ミュージシャンとの共演を果たす。
小川悦司
小川悦司
10歳からギターを始め、大学在学中から音楽の仕事に関わる。卒業後はTwilights、竹本孝之バンド、劇団四季、チョン・ドンソク、キム・ジュンヒョンをはじめ様々なアーティストをサポート。中川ひろたかやケロポンズなど小さな子供や親子を対象としたものから、ジャズボーカリスト五十嵐はるみのツアーなどにも参加する。 一方、スタジオワークとしてNHK「生きもの地球紀行」やテレビ東京「おはスタ」、アニメ「グラゼニ」などのテレビ関連作品や、Twilightsでの盟友・岡田奈生(元SALLY)が手掛けた「Bビーダマン爆外伝」、また「ウィザードリィ外伝」のサントラでは、小谷野謙一の楽曲でその演奏を聴くことができる。また小谷野謙一とは彼のアレンジした「ポケットモンスター ベストウイッシュ」の第一期オープニングテーマでも共演している。そのほかmixbell、真岡ミュージカルなどの作品にも参加している。
近年は作曲家・編曲家、プロデューサーとしてのスタジオワークをメインとしつつも、米澤美玖グループでのライブや、Carl Martin、MorleyなどのエフェクトのデモンストレーターとしてYoutubeなどでそのギタープレイを楽しむことができるほか、氏家克典 Super Projectや五十嵐はるみ、また自らがリーダーを務めるジャズ・コンボなどでライブ活動も行っている。プレイスタイルはアコギからエレキまで、またロックからジャズまで幅広くこなすマルチスタイルだが、特にソウル系〜ジャズ系のプレイを得意とする。 MusicTrackにて各楽器メーカーの製品紹介ムービーを手がけYouTubeに公開しているほか、ギターリスト向けの不定期連載「小川悦司のギターギア探訪」を執筆している。

奥村斉
大阪府出身。
幼少よりピアノを始め、中学よりシンセサイザーを始める。
高校よりJazzを始めとして幅広く音楽活動を経験。
現在、演奏活動傍ら作曲にも注力。共演者多数。
羽曳野市在住。

植田博之
90年代初頭よりスタジオミュージシャンとして活動。
数多くの有名アーティストのレコーディング、ツアーサポートを行う。
関わったアーティストは、石井竜也、エリックマーティン、Do As Infinity、DA PUMP、skoop on somebody、平井堅、U-KISS、福原美穂、福山雅治、原田知世、フィリップベイリー、クレモンティーヌ、相川七瀬、手嶌葵、とんねるず、所ジョージ、等々数知れず。
大阪出身。

平山サンペイ
平山サンペイ
1954年3月2日 大阪で生まれる。
1973年 田中武久(P)トリオのメンバーとしてプロデビュー。その後、轟剣治(Ts)クインテット〈名古屋〉、米田正嘉(P)グループ〈京都〉に参加。
1978年 鈴木勲(B)に認められ上京。僅か2年で6枚のアルバムを残す。
1981年 本多俊之(As)率いるバーニングウェーブのメンバーとしてアルバム“ブーメラン”の全国ツアーに参加。タモリの“今夜は最高”の全国ツアーに参加。ツアー終了後、中本マリ(Vo)&スパンキーに加わる。大徳俊幸(P)と共に“WALKIN”を結成し、アルバム“WALKIN”を製作
1988年~ 今田勝NOW INに加わりアルバム“アジャ”“ディアフレンズ”etcをレコーディング。またこの間、伊藤君子・深井克則・坂井紅介・鈴木宏昌・松本英彦・高橋達也etcのグループにも参加。
1998年 ギルエヴァンスに絶賛されたピアニスト、トム・ピアスン率いるトリオやビッグバンドに参加。
1999年 阿川泰子(Vo)のツアーにメンバーとして参加。
2000年 五十嵐はるみ(Vo)のアルバム“サムシング”に参加。石井竜也の船上コンサートに参加。
2003年 アジア5カ国(韓国、シンガポール、香港、マレーシア、日本)のミュージシャンが終結した《アジアンスピリッツ》のメンバーになり、韓国(ソウル)で1stコンサートを行う。
2004年 アジアンスピリッツでフィンランドのポリジャズフェスティバルに出演。
平山恵勇写真2005年 五十嵐はるみ(Vo)のアルバム“スイングショウ”に参加。
2006年 弘田三枝子(Vo)のアルバム“じゃずこれくしょん”に参加するとともに五十嵐はるみ(Vo)《ブルースエンジェルス》のアルバム“Love!Everybody”に参加。
阿川泰子、五十嵐はるみ、トム・ピアスン、弘田三枝子、深井克則G、マリーン、森山良子、渡辺真知子etc…のツアー参加やアルバム参加、また自己のユニット“SIX SENSE”やトリオで首都圏を中心に日本各地、海外においてもカテゴリーにとらわれない精力的な演奏活動を展開している。

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