JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2019.8.27 (火)

小濱安浩(Ts)武井努(Ts)平手裕紀(Org)杉山寛(Dr)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500 + 1drink


小濱安浩(tenor sax)
1960年広島市生まれ。 宮沢昭氏,井上淑彦氏をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら独学で楽器をマスター。
1987年NYにてバリーハリス、ラルフボーエン他、多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受け
1989年CUG Jazz Orchestra を結成。
1991年、大坂昌彦&原朋直クインテット 1993年より村田浩バップバンド、 2001,2006,2009年アメリカイヤーショットJazz Fes,出演。
2005年韓国公演、 2006年愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
2017年NY Hamilton 公演etc。
現在は自己のカルテット、CUG Jazz Orchestra 、East West Alliance(Jay Thomas-小濱-池田篤Sextet)等を中心に、数々のセッションで活躍中。 Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行く。
後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。
CUG records主宰
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武井 努 sax, flute, clarinet, percussion player http://tsutomutakei.jp/
大阪出身。高校時代にジャズに出会い、 独学にて Sax やFlute などを習得。大学在学中からジャズを 独学しつつ本格的な音楽活動をはじめる。 また同時にその他のジャンルの音楽にも積極的にト ライする。大学院終了後エンジニアの仕事に就くが 音楽への情熱を捨てられず2001年退職。その後、 数多くのライブ、セッション、バンド活動 、レコ ーディングを行い、現在も精力的に活動中。
また演奏だけではなく、作曲、アレンジ(とくにホーンセクションのアレンジが多い)、DTM も手がける。自己のスタイルを確立しつつも、演奏するジャンルにこだわらない幅広い音 楽性で、ジャズからロック、ポップス、スカ、レゲエ、ファン ク、ソウル、ボサノバ、サ ルサ、即興音楽など、様々なジャンルをこなす多才なプレイヤー。
常々、鼻歌を歌うように演奏したい、と思っている。 最近は舞台役者にもチャレンジ中で、 また別の個性を開化させている。

平手 裕紀(ひらて ゆうき)
ジャズピアニスト、トランペッター、作曲家、編曲家
1994年愛知県生まれ。幼少よりヤマハ音楽教室にてピアノに慣れ親しみ、小学生からトランペットを始める。
全日本吹奏楽コンクール全国大会常勝校である愛工大名電高校で3年間トランペットを務め、名古屋音楽大学をジャズピアノで専攻し首席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。
作曲家、編曲家としても活動しており、ジャンルにとらわれず各方面に楽曲提供している。
2016年東海ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞。
これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーのジェイトーマス氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。
現在自己のリーダートリオ、CUG Jazz Orchestraなどで名古屋を中心に全国的に活動中。
水の都おおがき 日本昭和音楽村アンバサダー。

杉山寛(すぎやまひろし)
1994年、愛知県生まれ。
小学生の時からクラシックピアノを習い、15歳でドラムを叩き始める。高校在学中からポップスやロックなど多数のバンドのサポート活動を始め、その後ファンク、フュージョンなどの音楽にのめり込み、20歳でジャズに興味を持つようになる。
現在は市内の一流ライブハウス等で多数ライブ活動を行なっている期待の若手ドラマーである。

 

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