JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2019.11.20 (水)

SATOKO(Vo)清野拓巳(Gt)萬恭隆(Ba)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,000 + 1 drink


satoko (vocal) プロフィール:
北海道北広島市出身。
5歳よりクラシック・ピアノを学び、学習院大学在学時に早稲田モダンジャズ研究会に所属しヴォーカルとしての活動をスタート。
1998年にスウェーデン、デンマークに遊学し、帰国後すぐに独学でソングライティングを始める。
その後関西に拠点を置き、2013 年『第14 回 神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト』に出場し『NHK 神戸放送局賞』を受賞。
同年1st アルバム『All The Pretty Little Horses』をFollow Club Recordよりリリース。このアルバムは2013 年TheJazzPage 人気投票にてボーカルアルバム部門と女性シンガー部門の両方にノミネートされた。
レパトリーは渋い選曲のスタンダード、コンテンポラリー作品、ヴォーカリーズ、武満徹のうた、日本の唱歌など多岐にわたり、近年ではバッハやフォーレ、中田喜直など、クラシックの作曲家の作品にも挑んでいる。
これまでに4枚のリーダーアルバムをリリースするほか、2018年にはバッハ無伴奏チェロ組曲第6 番に日本語詞をあてた『サラバンド』をクラウドファウンディングによりミュージックビデオとして制作し話題を呼んだ。>>Youtubeで見る
独特な世界観を放つsatoko world のオリジナル曲は日英両詞で歌われ、ジャズテキストをベースとした母国語表現を確立している数少ないシンガーのひとりである。
器楽的でありながら聴くものの心に寄り添うような声の響きは、インストファン層からも高い支持を得ている。
現在精力的に日本各地でライブを行うかたわら、2015,2016 年にはドイツ、オランダ、スウェーデンに長期滞在、2019年にはニューヨークで開催されるヴォーカル・ワークショップに参加するなど、海外へも積極的に活動の範囲を広げている。
オフィシャルウェブサイト:

Home



清野拓巳 Takumi Seino – guitarist, composer
 13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。1993年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。1996年同校を最優等で卒業。在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。1996年8月帰国。以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。多くのリーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから50枚以上のCDを発表。ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。
http://www.takumiseino.com

萬恭隆
1979年2月1日京都生まれ。
大阪音楽大学短期大学部ジャズ科卒。
ジャズを木村知之氏、クラシックを坂倉健氏に師事する。
ブルースマンの父の影響を受け少年時代からギターを演奏し、ブルース、ロック、ファンク等のバンドで活動する。
のちにジャズに傾倒し、アコースティック・ベースに転向する。
大阪音楽大学在学中からジャズシーンでの演奏活動を始め、全国のミュージシャンと共演を重ねる。
現在はジャズの枠にとどまらず様々なクリエイティブなシーンで活動中。
【オフィシャルホームページ】
http://music.geocities.jp/yasutaka_yorozu/

座席予約はこちらからお願いします。