JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2020.1.25 (土)

里村稔(Ts.Ss)永田有吾(Pf)時安吉宏(Ba)梶原大志郎(Ds)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,000 + 1 drink


里村稔
12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。その後コンボの活動に力を入れはじめ、関西のライブハウスを中心に様々なジャンルで活躍。
98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加。フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年2回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。
現在、古谷充ネイバーフッドビッグバンド、上場正俊"THE BULL"、BEEPOPなどに参加。これまでクリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、渡辺貞夫、大塚善章、東原力哉、原大力、多田誠司、MALTAなど内外の有名アーティストと共演。
スウィングからコンテンポラリーまで幅広いジャンルを吹きこなす、オールラウンドプレイヤーである。

永田有吾
1989年兵庫県に生まれる。生田幸子氏に師事し、18歳のとき音楽活動を始める。
19歳で初めて自身のリーダーライブを行って以来、定期的に自己のバンド活動をする一方で、関西一円の様々なアーティストとも共演を重ねる。
2011年、JAZZ LAB.レーベルよりデビューCD「ゼニス・アンド・ネイダー」を全国リリース。


時安吉宏
1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では全国的に活躍中。ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。

梶原大志郎
drum 梶原大志郎
かじわら だいしろう
1972年生まれ。大阪府出身。
11歳からドラムを始め、佐々木晴夫氏に師事。
中学時代からライブ活動を始め、
高校卒業後、ヤマハ音楽院に入学し、金子敏男氏に師事。
卒業後、同期のpf.秋田慎治らと共にホテルでのジャズ演奏、ヤマハP.M.S.講師などで活動を始める。
ここ最近の活動。
sax.古谷充 率いる、ネイバーフットビッグバンドや、ネオサキソフォンバンドにメンバーとして参加。
古谷充氏、プロ60周年記念リサイタルでは、dr.東原力也氏とツインドラムでの共演。
ネイバーフットビッグバンドや、様々なレコーディングで一緒になる、
gt.池田定男氏リーダーバンドに2017年から参加。
歌謡曲・ソウルシンガー大西ユカリバンドにも参加。
木村充揮や、甲本ヒロトとも共演。
花*花
ここ数年のalbumにはほとんど参加、
ツアーメンバーでもある。
大阪ソウルバードミュージックスクールのゴスペルイベントでは、土屋アンナ・福原美穂などとも共演を果たす。
ジャンルを問わず、参加バンドでのライブ活動、レコーディング・ライブサポート、講師として幅広く活動中。

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