JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2020.4.21 (火)

高橋知道(Ts)大野こうじ(Gt)宮野友巴(Ba)中村雄二郎(Dr)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,000 + 1 drink

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高橋知道
1981年11月2日生まれ、広島県出身
高校と入学と同時にテナーサックスを始める。
3年生のとき、神戸で開かれるスチューデントジャズフェスティバルで、個人賞としては最高のバークリー賞を受賞する。
卒業後大阪音楽大学に入学しサックスを土岐英史(AS)に師事する。
在学中からプロ活動を開始し、日野てるまさ(TP)、渡辺貞夫(AS)、川嶋哲郎(TS)越智順子(VO)、松永貴志(P)など数々の著名人とセッションを重ねる。
2003年第一回守口、門真ジャズコンテストでグランプリ、オーディエンス賞、ベストプレーヤー賞とすべての賞を総なめした。
2004年浅草ジャズコンテストでもバンド部門でグランプリを受賞した。
2007年9月~2008年7月までNYへ渡米
現地でデイヴリーブマン(TS)、ジョーイカルデラッツォ(P)など、数々の超一流ミュージシャンとジャムセッションを重ねる。
ラテンバンド『サムワンヒル』で黒田卓也(TP)とともにホーンセクションをつとめ、NYのメディアにも何度か出演した。
2008年の10月第二回神戸ネクストジャズコンペティションでもグランプリ受賞。
2010年4月日本人で初めてのニューオリンズで開かれるフレンチクォーターフェスティバルに招待される。
現在は自己のバンド(new impression)、嶋本高之(TP)アンサンブルラボ、宮本直介(B)バンド、大塚善章(P)バンド、CM録音、レッスンなど全国をまたにかけて活動している注目の若手サックスプレーヤーである。

大野こうじ
リズム、メロディ、フレーズの三拍子が揃った端正な美しい音色で聴く人を魅了するギタリスト。
高校卒業後、ヤマハ音楽院大阪入学。竹田一彦氏、白畑能男氏、小川逸史氏に師事し、Jazzを始める。
卒業後Jazz Club “SUB”にて西山満氏(b)のもと、様々なセッションを経験し研鑽を積む。
現在自己のグループなど関西を中心に活動しており、その確かな実力は多くのミュージシャンから絶大な信頼を受けている。


宮野友巴 (みやの ゆう)
1977年4月12日生まれ、兵庫県尼崎市出身。
父親がジャズベーシスト、母親がジャズボーカリストという環境に育ち幼少の頃から音楽に興味をもつ。
10歳からアコースティックギターを始め、12歳でエレキベースに転向。
その後、ジャズベースを村松泰治に師事、ウッドベースに転向。
クラッシックベースを林武寛に師事、音楽理論全般を谷口知巳に師事。
18歳から谷口知巳 (tb) のバンドでプロとしての活動を始める。
各方面からの信頼も厚く、様々なスタジオワーク等にも参加。アレンジも多く手掛けている。

中村雄二郎1
中村雄二郎
16歳のときにドラムを始める。高校卒業後、アメリカ合衆国ボストンのバークリー音楽大学で4年間ドラム、およびパーカッションを学ぶ。在学中、ジョン・ハジラ、ジョン・ラムジー、ケンウッド・デナード、ジョン・ラムキンなどに師事。徐々に頭角を表し、ボストンの老舗ジャズ・クラブであるウォーリーズ・カフェにてハウスドラマーも務める。その後ニューヨークへ移動し、プロミュージシャンとしての活動を開始。若手ミュージシャンの登竜門であるクレオパトラズ・ニードルや、ハーレムにある老舗ジャズ・クラブ、セント・ニックス・パブなどでハウスドラマーを務める傍ら、ニューヨークの音楽シーンを代表する女性ヴォーカルであるイヴ・コーネリアスのバンドに参加し、レノックス・ラウンジ、スィートリズム、バードランドなど一流クラブにも多数出演する他、ロイ・ハーグローブ、ディビッド・キコスキ、ウォルター・スミス3世(英語版)、ジャリール・ショウなど、世界的なアーティスト達と共演する。また2004年、2005年には日本を代表するサックス奏者である長谷川朗、2007年、2008年、2009年にはピアノ奏者である百々徹の日本ツアーに参加し、来日をはたす。 現在もニューヨークを拠点にアメリカ各地で活躍中。

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