JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2018.7.16 (月)のライブ詳細情報

2018.7.16 (月) SOLDOUT

「海の日スペシャルライブ」広瀬未来(Tp)高橋知道(Ts)大野綾子(Pf)中林薫平(Ba)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500 +1Drink (別料金)

広瀬未来

広瀬未来
1984年生まれ。中学入学と同時にトランペットを始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、[Jazz For Kids]において、渡辺貞夫と共演、そして「2000年関東スチューデントジャズフェスティバル」では、個人賞を受賞する。また、バークリー音楽院の奨学金試験において、$10000の奨学金を手にする。 高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、ベーシスト宮本直介のバンド、[Naosuke’s Hip Bop]などで活動する。そして2002年、中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞も受賞。同時期に、DJ TANINAKA, DJ Ful, MC D-sk, からなるHip Hop Group [blue CONTROL]にも参加。その他、Global Jazz Orchestra にも参加する。2003年10月New Yorkに渡る。New York では、Wes”Warm Daddy” Anderson, Donald Edwards, Neal Smith, Jareel Shaw, 塩田哲嗣、百々徹、早間美紀などと共演。Pops Singerの Andy Guthrieのレコーディングにも参加する。 2005年、Naosuke’s Hip BopでCD[Love Standards]をリリース。塩田哲嗣率いるSFKUaNK!!のレコーディングにも参加する。2006年は日本で活動し、名古屋、東京方面でも活躍する。

高橋知道<img src="http://jazzbar-coltrane.com/live/wp-
1981年11月2日生まれ、広島県出身
高校と入学と同時にテナーサックスを始める。
3年生のとき、神戸で開かれるスチューデントジャズフェスティバルで、個人賞としては最高のバークリー賞を受賞する。
卒業後大阪音楽大学に入学しサックスを土岐英史(AS)に師事する。
在学中からプロ活動を開始し、日野てるまさ(TP)、渡辺貞夫(AS)、川嶋哲郎(TS)越智順子(VO)、松永貴志(P)など数々の著名人とセッションを重ねる。
2003年第一回守口、門真ジャズコンテストでグランプリ、オーディエンス賞、ベストプレーヤー賞とすべての賞を総なめした。
2004年浅草ジャズコンテストでもバンド部門でグランプリを受賞した。
2007年9月~2008年7月までNYへ渡米
現地でデイヴリーブマン(TS)、ジョーイカルデラッツォ(P)など、数々の超一流ミュージシャンとジャムセッションを重ねる。
ラテンバンド『サムワンヒル』で黒田卓也(TP)とともにホーンセクションをつとめ、NYのメディアにも何度か出演した。
2008年の10月第二回神戸ネクストジャズコンペティションでもグランプリ受賞。
2010年4月日本人で初めてのニューオリンズで開かれるフレンチクォーターフェスティバルに招待される。
現在は自己のバンド(new impression)、嶋本高之(TP)アンサンブルラボ、宮本直介(B)バンド、大塚善章(P)バンド、CM録音、レッスンなど全国をまたにかけて活動している注目の若手サックスプレーヤーである。
大野綾子2

大野綾子

幼少のころからクラシックピアノを学ぶ。
大学時代、ピアノ演奏のアルバイトを経験、ジャズに出会う。
卒業後銀行に就職するが、ジャズをやりたい気持ちが強くなり、
ジャズピアニスト藤井貞泰氏にレッスンを受けつつ、五年の勤務を経て銀行を退職。
2001年頃から演奏活動をはじめる。以降さまざまなバンドでの演奏を経験。
演奏活動とともに作曲、編曲も手がけており、
ボーカリスト阪井楊子の1st、2stアルバムにて、数々のアレンジ提供。
ボーカリスト木原鮎子とのユニット「音織」では、
ジャズを土台にしたオリジナルソングを中心に活動している。
現在も、研鑽を重ねるべく、京阪神を中心に、たくさんのライブハウスや、
バー、レストラン、ホテル、等で活動中。

中林薫平
1981年生まれ。高校入学と同時に甲南高校ブラスアンサンブル部に入部し、ウッドベースを始める。
2003年守口・門真ジャズコンテストでは、グランプリ、ベストプレイヤー賞を受賞。卒業後、日野皓正、吉田次郎、嶋本高之らと共演。
2005年に活動の拠点を東京に移し、山口真文バンド、佐山雅弘トリオ、鈴木勲「OMA SOUND」、堀秀彰トリオ、市原ひかりGroup、古谷淳トリオ、清水絵理子トリオ等でプレイする。
2008年に自己のカルテットを結成し、ミニアルバム『Graffiti』をリリース。
2012年には全てオリジナル曲によるセカンドアルバム『The Times』をリリース。2012Jazz page人気投票においてベストインストアルバム部門で1位を獲得。同時に同サイト上で2012ジャズマンオブザイヤーを獲得する。その他国内外のジャズフェスティバル出演や、ベーシスト3人だけの自己のバンド、劇団とのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。

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