JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2019.5.10 (金)のライブ詳細情報

2019.5.10 (金)

石川早苗(Vo)関根彰良(Gt)大塚義将(Ba)吉岡大輔(Ds)

Time:1st 20;00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:4,000 + 1 drink


石川早苗(vo)
慶応大学卒業後、Jazzに傾倒。2007年に『Feel Like Makin’ Love』をリリースし各専門誌レビューで「輝ける新人」「新人としてのすべてをクリアした期待の新星」「天性の音楽カン」などと絶賛を受ける。さいたま新都心ジャズボーカルコンテストにて2009年準グランプリ受賞、2007年に歌唱賞も受賞している。2015年UTA Witコンテスト東京大会で日本人初のグランプリを獲得。ファイナルでは歴代日本人最高順位タイの3位を受賞した。年間200本を超える精力的なライヴ活動のほか、ボイストレーニング講師としても活動中。猫が好き。
公式ブログ『さなえあれば憂いなし』 http://blog.livedoor.jp/sanny_jazz/
関根彰良2
 関根彰良(guitar)プロフィール
 1978年5月5日生まれ千葉県出身。 幼少の頃よりクラシックピアノを始める。
  12歳でロックに興味を持ちギターを手にする。
  東京大学入学後ジャズに出会い、
  同大のジャズ研究会に所属しながら
  プロとしての演奏活動を開始する。
  文学部美学芸術学専攻卒業。
  2009年夏、Anat Cohen(cl, sax)の
  日本ツアーに参加。
  クラシックギターを井上學、フラメンコギターを
  山崎まさし各氏に師事。
  2011年、1stアルバム”FUZZ JAZZ”を
  リリース。発売記念全国ツアーを行う。
  2012年スペインに滞在。フラメンコギターを
  Chano Carrasco, Manuel Parrilla,
  Ramón Amador各氏に師事。
  2013年、アコースティック・ソロギター中心の2ndアルバム
  ”SOLITARY PHASE”をリリース。
  2015年、3rd アルバム”WET & DRY”を
  リリース。

大塚義将 bass
1986年群馬県出身。
13歳からギターを始め、15歳からベースを始める。
18歳で専修大学進学のため上京。大学のビッグバンドサークルに入部し、様々なジャズに触れる。特にベーシストのRay Brownの演奏には強く感銘を受け、Ray Brownの演奏をお手本にしながら独学でジャズを学ぶ。徐々にコンボジャズへの興味も強くなり、2年次に同大学のコンボジャズサークル「MJAブルーコーラル」に入部を決める。MJAブルーコーラルでは、先輩である奥川一臣(p)、紺野智之(ds)らに指導を受け、ジャズのハーモニー、アンサンブル等多くのことを学ぶ。この経験が、現在の音楽の考え方や演奏スタイルに非常に大きな影響を与え、今なお重要な指針となっている。この頃から、都内のライブハウスなどで演奏活動をするようになる。
2010年、2011年にはCarl Allen(ds)と共演。
2018年1月にはJason Lee Bruns(ds)とのツアーのため渡米。活動の幅を海外に広げている。
現在も都内を中心に精力的に演奏活動を行っている。


吉岡大輔 Drums
広島市出身.14歳でドラムを初め,18歳で上京。専修大学在学中より、日本の様々なJazz Giantとの共演を重ね、ライブ&スタジオワーク等で活動を展開。2003年、チョン・ミョンフン指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の公演(2003)に参加2008年より法政大学経営学部非常勤講師を務める等多方面で活躍。著作は教則DVD『ジャズドラム自由自在』(アトスインターショナル)など。現在は、自己のバンド 吉岡大輔&the Expressを中心に、RS5pb(類家心平5Piece Band)等で活動中。
また、由紀さおり(vo)コンサートサポートとして、全国ツアー(2012~2014)、TV各種メディア(TBS『うたばん』、『音楽の日』等)で活動するなど、共演者は多岐にわたり、Jazzを中心に、Pops&R&B、Latin音楽などジャンルの枠を超えた活動を展開中。自身のバンド吉岡大輔&theExpressとして、2016年11月待望のFirst CD Album『the Express』をリリース。
繊細でダイナミックな表現とジャンルを問わない音楽性は多くのファンを魅了している。
吉岡大輔公式HP http://www.yoshiokadaisuke.com

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