JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2020.2.12 (水)のライブ詳細情報

2020.2.12 (水)

奥川一臣(Pf)大塚義将(Ba)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:2,500 + 1 drink


◆奥川 一臣
愛知県生まれ。9歳よりクラシックピアノを始める。
大学でジャズと出会い、ジャズピアニスト福田重男に師事し本格的にジャズを学ぶ。
また、バリー・ハリス氏やベニー・グリーンのワークショップに参加するなどして、ビバップのアドリヴのクリエイトの仕方などを学ぶ。
その後、都内を中心に演奏活動を続けながら、音楽教室で入門者向けのレッスンや、都内の中学校などでジャズの演奏を通した特別講師、音楽雑誌「ジャズ批評」の特集やCD紹介などの執筆を行うなど幅広く活動している。
2016年5月には、「disk union」から発売されたコンピレーションCD「For Cool Cats Only Vol.2」に大塚義将トリオで参加
一方で、平安時代の文化の研究なども独学で行い、平安時代の服飾の復元縫製などを行って展覧会へ出品するなど様々な文化活動を精力的に行っている。

大塚義将 bass
1986年群馬県出身。
13歳からギターを始め、15歳からベースを始める。
18歳で専修大学進学のため上京。大学のビッグバンドサークルに入部し、様々なジャズに触れる。特にベーシストのRay Brownの演奏には強く感銘を受け、Ray Brownの演奏をお手本にしながら独学でジャズを学ぶ。徐々にコンボジャズへの興味も強くなり、2年次に同大学のコンボジャズサークル「MJAブルーコーラル」に入部を決める。MJAブルーコーラルでは、先輩である奥川一臣(p)、紺野智之(ds)らに指導を受け、ジャズのハーモニー、アンサンブル等多くのことを学ぶ。この経験が、現在の音楽の考え方や演奏スタイルに非常に大きな影響を与え、今なお重要な指針となっている。この頃から、都内のライブハウスなどで演奏活動をするようになる。
2010年、2011年にはCarl Allen(ds)と共演。
2018年1月にはJason Lee Bruns(ds)とのツアーのため渡米。活動の幅を海外に広げている。
現在も都内を中心に精力的に演奏活動を行っている。

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