JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2022.9.22 (木)のライブ詳細情報

2022.9.22 (木)

小島のり子(Fl)清水武志(Pf)東ともみ(Ba)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,000 +2 order


小島のり子(こじまのりこ)
【フルート、(ピッコロ、アルトフルート、バスフルート、オカリナ)】
大学在学中にジャズに興味をもち、大学と掛け持ちで武蔵野音楽院に入学。柳原淑乃氏に師事。実技、学典、理論、作曲等を学ぶ。また、早稲田大学モダンジャズ研究会および東京工業大学ロスガラチェロスに所属。卒業後、大友義雄氏、井上淑彦氏、渡辺博彦氏に師事。
数多くのミュージシャンとの交流を持ち、ライブを中心とした演奏活動をおこなっている。
フルートの持つ木管の暖かさ、透明感、伸びやかな音の広がりを大切にしつつも、そこにジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが持ち味。メロディアスなフルートは、伸びやかに、風のように駆け上り飛翔する。
ブラジル音楽のミュージシャンとの交流も深く、ボサノバ、現代ブラジル音楽からもエッセンスを取り入れて演奏している。近年はスタンダードジャズの名曲をジャズフルートの音色やタッチを活かしてアレンジし、新たなレパートリーとしている。
オリジナル曲も多彩、2005年よりサケオフィス・テラダの企画で居酒屋ライヴ開始。名酒シリーズのオリジナル曲と名酒のコラボレーション・ライブを展開中。童謡やポップスなど親しみやすいメロディーをジャズ・アレンジしたレパートリーも、好評を博している。
メロディーセンス、サウンドセンスの良さで、ヴォーカリストからの共演依頼も多い。
またバスフルート、アルト・フルートやピッコロで奏されるJAZZも独特の味わいを持つ。
リーダーCD
1993年「イージーカム・イージーゴ」(Noplobrem)
2001年「春の如く」(What’s New Records)
2005年「NORINOTE」(What’s New Records)
2009年「LUSH LIFE」(What’s New Records)
2011年「Songs For My Sake」(What’s New Records)
2015年「anyway/エニウェイ」(Whisper)
2018年「anytime/エニタイム」(Whisper)
2019年「Hananoka(花の香)」 (WERKEE)

参加CD
Bitch In Zion/ Ellie
With You Instruments
憑いてますか/ 池沢理美
Maracja/ Kimiko Hirata
オルフェのサンバ/ Kimiko Hirata
Degustation A Jazz/ 菊地成孔
Makin’ Music Makin’ Love/ 鈴木桃子
Friends/ 山岸笙子
How About You?/ AIR
As You Like It/ SARA★
Ukulele Caravan/ 関口和之
みくまり/ 冴理
Grand Piano/ 伊原康二
AUDREY/ 武田愛
Alfie/ 山崎裕子

著作は「ジャズ・フルート・メソード1 」リズム・エコー社。(現在販売されていません)
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清水 武志(ピアニスト・作曲家) http://followfukano.com/
1963年11月19日生、大阪芸術大学文芸学科 中退。 中学一年の頃、ラジオでベニ-グッドマン(Cl)を聴き ジャズに目覚める。中学2年のクリスマスイブに元 『mar-pa』の作曲家兼キーボードプレーヤーの 松尾泰伸氏に師事、その後高校入学と同時にジャズピ アニスト藤井貞泰氏に師事。大学入学の頃よりジャズ ピアニストとして関西,関東,四国等でライブ活動を行 なう。ピアノ自体は独学で学び数少ない楽譜の読めな いピアニスト。
二十歳の時、兵庫のローカルテレビ局『サンテレビ』の番組『神戸ニューアング ル』にて 『二十歳を迎えるジャズピアニスト』として取り上げられる。その後ベー シスト西山満氏 のバンドを経て92年に伝説のロックドラマーベーカー土居と自己のバンド『E.D.F.』結成。

東ともみ
12月27日生まれ。大阪出身。19歳でエレキベースを初める。
当時からブラックミュージックに傾倒し数々のブルースバンドに参加。
それをきっかけに1995年頃から現在に至るまで、妹尾隆一郎氏や塩次伸二氏、
島田和夫氏、リクオ氏などの大御所ブルースマンやDr.Kyon氏(Ex.ボガンボス)と
セッションを重ねる。
1998年頃から1年ほど岩田晶氏に師事。2001年頃からはジャズに傾倒しコントラバスも
弾き始め自己のジャズユニットやバンド、セッションライブやサポートなどで関西の
ジャズライブハウスやカフェにてライブ活動を展開している。ジャズ、ブラジル音楽、
ブルース、ソウル、ゴスペル、ロック、ポップスなど幅広いジャンルで活躍しており、
ライブ活動の傍らいろいろなレコーディングにも参加している。
2006年よりコントラバスのみのバンドで精力的に活動。
2007年頃からは作曲やアレンジも手掛け、2008年より自己のリーダーバンド
「THE TOMOMI AZUMA BAND」「THE TOMOMI AZUMA TRIO」を立ち上げ、
ジャンルの壁を取り払ったサウンド作りを目標に掲げ精力的に製作、ライブ活動を展開している。
2009年12月から約10ヶ月、荒崎英一郎氏にアレンジと作曲を師事。
2010年6月23日初のリーダーアルバム、THE TOMOMI AZUMA TRIO “HAND”を発表。
2011年2月、(株)アトスインターナショナルより教則DVD「絶対弾ける・ウッドベース」を発売。
2011年4月、ボーカルとベースのデュオ「詩+低音」にて”空に星があるように”を発表。
2011年11月、THE TOMOMI AZUMA TRIOの2ndアルバム「アメノオト」発表。
2012年7月、THE TOMOMI AZUMA TRIOの3rdアルバム「屋久島組曲」発表。
ジャンルにとらわれない幅広い音楽性、安定した男勝りのベースワークには、
定評があり注目のベーシストである。

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