2016.3.1 (火)
片山恵依子(Vo)山口友生(Gt)若林美佐(Ba)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,000 (w/1 drink)
片山恵依子 プロフィール
大学卒業後、ラテンボーカルグループ専属ボーカリストとして、関西を中心に演奏活動を開始。その後、ジャズライブハウスでのソロ活動を始め、今日に至る。
関西の素晴らしいミュージシャンをはじめ、東京・ニューヨークのジャズミュージシャンと多数共演。
2004年以来、ニューヨークでのライブを定期的に行う。
スケールの大きい表現力と、万人を包み込む温かい歌声は、幅広い支持を得ている。
2013年に初アルバム「Easy Living」を、2015年に2ndアルバム「Nothing Like You」をリリース。
山口 友生
東京大学在学中、ジョージ大塚バンドでの演奏活動を開始。
その後数々のバンドに参加し、多くのボーカリストの伴奏を行う。
ここ数年はアコースティックギターをメインにしており、ボサノバは勿論、ジャズもフィンガーピッキングのアコースティックギターで演奏する。2007年からウクレレも手がけ、さらに表現の領域の拡大をめざす。
2011年リーダーアルバム「これでいいのだ!Live At P’s Bar」をリリース。
また、参加したレコーディングは山岸笙子「Friends」、小島のり子「Lush Life」「Norinote」、中山英二「Whirling of the Wind」、M-Swift「Morning Light」 等。
若林美佐 bass
小学生の頃よりパーカッションを始める。大学を卒業するまでブラスバンド、市民楽団、ロックバンドなどで多くの演奏の機会を得る。多くの音楽に触れるうち、徐々にジャズにも興味を持ち始める。一旦は就職するも、勤めていた会社を退職後にアコースティックベースを始め、同時にプロとして活動を開始。
ジャズベースを中村新太郎氏に、クラッシック奏法を斎藤輝彦氏に師事。
2003年には、ニューヨークに渡米。バスター・ウィリアムス氏に師事。滞在中は、アメリカ政府の主催する9.11復興プログラムの一環として行われた学校、公共施設でのコンサートに参加。また、マンハッタンのジャズクラブにて、ジャムセッションのホストベースプレーヤーとして様々なミュージシャンとセッションを重ねる。
1996年~2005年まで関西で演奏活動、その後上京。現在は関東を拠点とし、全国で演奏活動を行っている。女性ながら、ベースらしいアコースティックな音色と力強いビートで高い評価を得ている。
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