2014.5.31 (土)
小野 麻美(Pf)、長谷川 朗(T.Sax)、衛藤 修治(Ba)
Time:20:00-20:40、21:00-21:40
Charge:2,500(w/1 drink)
小野 麻美(Pf)
京都生まれ。三歳からクラシックピアノ、
中学に入り本格的にクラシックを学び京都華頂女子高校音楽科に進む。
その後、相愛大学音楽学部に入学するが中退、
その頃ジャズに出会いAN music schoolにてジャズピアノを亀田邦宏氏に師事。
卒業と同時にジャズライブ活動を開始、
Westin Miyako Hotel kyotoロビーでのレギュラー演奏を経て、
関西を中心に様々なミュージシャンと共演する。
2014年1月13日には念願の初のピアノトリオアルバム「Deep blue」深い海の気持ち~を発売。
3月にはKBSラジオ京都、『武部宏の日曜トーク』に出演。4月にはMBSテレビに出演。只今、勢力的に活動中。
長谷川朗(T.Sax)
1973年 京都生まれ。関西大学在学中よりジャズ研究会にてサックスを始める。
ジャズオーケストラ(ローケストラ)を自ら立ち上げコンサート、各種イベント等経験。
故ビリーヒギンスのジャズクリニックに参加後、本格的に音楽の道を志す。
大学卒業後は西山満氏との演奏を中心に自己のバンド(LO4)も率いつつ関西地区で活動する。
1995年より3年連続で「公文教育研究会」主催による「くもんジャズフェスティバル」にゲストとして出演。
大阪時代には日野晧正、リッチ‐ビタリ、クリフトンアンダーソン、荒巻茂生、吉岡秀晃、市川修等と共演。
と同時に西山氏主催による、ミルトジャクソン、ケニーバロン、ハンクジョーンズ、ラルフムーア等の
クリニックを受け米国行きを心に決める。
1999年渡米、NYに活動拠点を移す。サックスをウェスアンダーソン、メルビンスミス、オハダタルモールに習い
、ピアノをイノスペイン、テレンスコンリーに、又、ヘレンサン、ショーンモランには理論を習う。
ショーンモランらとNY内のジャズクラブ、レストラン等で共演。百々徹とも出会い、共に活動をする。
その他チャーリーパーシップ楽団等に参加。
2005年、デビューアルバム「In This Case」をBASS ON TOP JAZZからリリースした。
衛藤 修治(Ba)
福岡県出身。大学で軽音楽部(ジャズ系)に入りウッドベースを始める。
在学中に井上智グループでプロとして演奏活動を始め宮哲之4、山中良之4等に参加。
91年ニューヨークに渡り本場のジャズを身をもって体験する。
96年早間美紀トリオで横浜ジャズプロムナードのコンペティションにおいて大賞を受賞。
97年には関西屈指のギタリスト寺井豊の初リーダーアルバム『Old&New』に参加する。
現在京都を拠点に関西一円で活動中。
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