2016.12.17 (土)
高原かな(Vo)浅葉裕文(Gt)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,000 (w/1 drink)
3歳からエレクトーン奏法を、9歳からドラム奏法を学び、ポピュラー音楽の基礎を習得。
大阪府立清水谷高校にてバスケットボール部で活躍するかたわら合唱部で声楽の基礎を学ぶ。
同時にアメリカンミュージック、特にブラックミュージックに傾倒し強い憧れを抱く。
その後、大阪音楽大学短期大学部声楽専攻修了。
声楽、音楽理論、ピアノ奏法を習得。
卒業後ジャズを歌い始める。
2013年、セロニアスモンクコンペティション初のアジア版であるOsaka Asian Dreams Jazz Competitionのセミファイナリストの一人に高原かなが選出される。
(※セロニアスモンクコンペティションとは、世界で最も権威のあるジャズのコンペティションである。)
JAZZの伝統的なスタイルに強いこだわりを持ちながらも新しいジャズの表現も積極的に取り入れ、そのスウィング感あふれる歌唱とエンターテイメントたっぷりのパフォーマンスには定評がある。
浅葉裕文
2015年3月に名ギタリスト岡安芳明プロデュースでWhat’s New Recordsよりデビュー・アルバムEASY LIKEをリリース。バーニー・ケッセル、チャーリー・クリスチャンをリスペクトしご機嫌にスウィングするギターを弾く。全国のジャズフェスティバル、NHK出演、JAZZ JAPAN、JAZZ LIFE、アメリカのJust Jazz Guitar Magazineで特集され、オーストラリアのジャズ紙JGSWAの表紙を飾るなど世界的にも注目を集める、今最も勢いのある若手ジャズギタリスト。
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