2017.7.20 (木)
藤井美智(Tp)高井ひろみ(Pf)坂崎拓也(Ba)平山サンペイ恵勇(Ds)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,500 (w/1 drink)
藤井美智(Tp)
京都市立堀川音楽高等学校、東京芸術大学を卒業後、
在学中にレディースオーケストラジャパンの主席奏者として最年少で参加し、脚光を浴びる。
バークリー音楽学院へ内田奨学金全額免除奨学生として留学女性サルサバンドのメンバーとしてキューバ政府に招かれ
カーニバルや 地元テレビ、ラジオに出演。
ジャズライフ主催「ウィントン・」マルサリスコンテスト」及び、横濱JAZZ PROMENADE においてグランプリ他2つの賞を独占受賞。
アルバム『ウィル』に続き『ワットアワンダフルワールド』をVMEよりリリース。
その繊細な音色や表現力はトランペットの枠を超えて多くの人に愛される。
コンボや京都コンポーズジャズオーケストラなどでも活躍中女性トランペット奏者の先駆けとして広く活動しながら、
シンガポールや韓国にも招かれている。現在甲陽音楽学院、ドルチェミュージックアカデミー、藤ジャズスクールなどでも講師を務め、
後進の指導にも力を入れている。
高井 ひろみ
京都市生まれ。
American Field Service 交換留学プログラムで16歳の時に渡米。
翌年Northeast Missouri State University(現在のTruman State University)に入学。
ピアノ科首席卒。
帰国後、ビッグバンドやサルサバンドを経て、
現在は京都を中心に関西のライブハウス、ホテル、ラウンジなどで活動している。
ウッドベース
坂崎拓也
1980年6月26日生まれ。
高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
卒業後にフラリと行ったジャムセッションで無理矢理弾かされ、悔しい思いをしたのをきっかけにコントラバスを始める。
様々なベーシストを研究し、独自のプレイスタイルを身につける。
演奏活動はジャズだけにとどまらず、ファンクやポップス等でも活躍し、オーケストラにゲスト出演した際はウクレレのジェイク・シマブクロとも競演。
現在は自己のグループの他にも、
渡辺貞夫(as)、山口真文(ts)、辛島文雄(p)、山中千尋(p)、秋田慎治(p)等のジャズプレイヤーとの演奏や、原田知世(vo)、植村花菜(vo)等のPopsアーティストのコンサートやレコーディングも行っている。
1954年3月2日 大阪で生まれる。
1973年 田中武久(P)トリオのメンバーとしてプロデビュー。その後、轟剣治(Ts)クインテット〈名古屋〉、米田正嘉(P)グループ〈京都〉に参加。
1978年 鈴木勲(B)に認められ上京。僅か2年で6枚のアルバムを残す。
1981年 本多俊之(As)率いるバーニングウェーブのメンバーとしてアルバム“ブーメラン”の全国ツアーに参加。タモリの“今夜は最高”の全国ツアーに参加。ツアー終了後、中本マリ(Vo)&スパンキーに加わる。大徳俊幸(P)と共に“WALKIN”を結成し、アルバム“WALKIN”を製作
1988年~ 今田勝NOW INに加わりアルバム“アジャ”“ディアフレンズ”etcをレコーディング。またこの間、伊藤君子・深井克則・坂井紅介・鈴木宏昌・松本英彦・高橋達也etcのグループにも参加。
1998年 ギルエヴァンスに絶賛されたピアニスト、トム・ピアスン率いるトリオやビッグバンドに参加。
1999年 阿川泰子(Vo)のツアーにメンバーとして参加。
2000年 五十嵐はるみ(Vo)のアルバム“サムシング”に参加。石井竜也の船上コンサートに参加。
2003年 アジア5カ国(韓国、シンガポール、香港、マレーシア、日本)のミュージシャンが終結した《アジアンスピリッツ》のメンバーになり、韓国(ソウル)で1stコンサートを行う。
2004年 アジアンスピリッツでフィンランドのポリジャズフェスティバルに出演。
平山恵勇写真2005年 五十嵐はるみ(Vo)のアルバム“スイングショウ”に参加。
2006年 弘田三枝子(Vo)のアルバム“じゃずこれくしょん”に参加するとともに五十嵐はるみ(Vo)《ブルースエンジェルス》のアルバム“Love!Everybody”に参加。
阿川泰子、五十嵐はるみ、トム・ピアスン、弘田三枝子、深井克則G、マリーン、森山良子、渡辺真知子etc…のツアー参加やアルバム参加、また自己のユニット“SIX SENSE”やトリオで首都圏を中心に日本各地、海外においてもカテゴリーにとらわれない精力的な演奏活動を展開している。
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