JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2014.8.30 (土)

清水利香(Sax)、安室裕之(Gt)、小野麻美(Pf)、Ray(Ba)

Time:20:00-20:40、21:00-21:40

Charge:3,000(w/1 drink)

清水利香

清水利香

12歳よりサックスを吹き始める。

アメリカボストンのバークリー音楽院(Berklee College of Music America, Boston)へ留学。

サックスをビル・ピアース氏、ジョージ・ガゾーン氏、ジム・オドゥグレン氏に師事。 ケンウッド・デナード氏にアンサンブルワークを、マイク・ウィリアムス氏にブルース・スピリットを学ぶ。そして、フィル・ウィルソン教授率いる、バークリー・レインボー・バンドにも参加。卒業、帰国後は、自己のコンボ活動とともに、ビックバンドGYAO(ギャオ)を結成。京都舞鶴赤煉瓦ジャズフェスティバルに出演。国宝知恩院三門では、女性和太鼓奏者とコラボレーション。千人以上の観客を魅了。またホール公演を成功させるなど、独自の世界を切り開く。時間をかけて自らのポジションを確立し、満を持して2007年6月、ついにVEM(ベガミュージックエンタテインメント)よりCDデビューを飾る。 「豊かな表現力を武器に、サックスに新風を吹き込む。酔わせるサックスに期待大!!」と、富澤えいち氏に絶賛される。

 

安室裕之(Gt)

安室裕之

ボストンバークリー音楽院卒 ジャズはもとより様々なジャンルに対応できるヴァーサタイルなスタイルで 自己のグループ活動から、セッション・ギタリストとしてスタジオ・ワークやライブ・サポート等幅広く活動している。主な活動として、ハイブリッド・ファン ク・ユニット『Funk-A-Diddle/ファンカディドル』で水野正敏、小川文明、新谷康二郎と共に活動中。2010年11月VMEベガミュージック エンタテインメントから1stアルバム発売。アニソン界の巨匠『田中公平』氏のライブからソロアルバムで参加している他、ジャズ・サックス奏者『清水利 香』のグループのライブ参加、及び彼女のアルバムでは楽曲提供もしている。研究して来たスタイルやノウハウを凝縮した、自身の著書『実践64パターン掲 載! ギターソロの技 』『実戦63パターン掲載! ギター・バッキングの技 』ヤマハミュージックメディアから出版している。

 

小野麻美

小野麻美

三歳からクラシックピアノ、

中学に入り本格的にクラシックを学び京都華頂女子高校音楽科に進む。

その後、相愛大学音楽学部に入学するが中退、その頃ジャズに出会いAN music schoolにてジャズピアノを亀田邦宏氏に師事。

卒業と同時にジャズライブ活動を開始、Westin Miyako Hotel kyotoロビーでのレギュラー演奏を経て、関西を中心に様々なミュージシャンと共演する。

2014年1月13日には念願の初のピアノトリオアルバム「Deep blue」深い海の気持ち~を発売。3月にはKBSラジオ京都、『武部宏の日曜トーク』に出演。4月にはMBSテレビに出演。只今、勢力的に活動中。

 

Ray

Ray

伊賀上野生まれ、近江草津育ち。
パンクブルース、レゲエ、ジャズをルーツに、クロスジャンルに活動するベーシスト。
琴とピアノを教える母の影響で音楽に触れ、13歳でエレクトリックベース、20歳でアコースティックベースを始める。
バークリー音楽院にてアコースティックベースをBruce Gertz、ゴスペルミュージックをDennis Montgomery IIIに学ぶ。
自身のプロジェクトstillbeatと平行し、flex life、三宅伸治、矢野誠、倉木麻衣、Chemistry、嵐ら様々なアーティストのライヴ、レコーディングに参加。
2014年よりDavid Matthews Trio / All Starsのメンバーとして活動中。

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