JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2018.5.19 (土)

「畠山令 カルテット」畠山令(Ba)浅井良将(Asax)吉田優子(Pf)中村雄二郎(Dr)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500(w/1 drink)

畠山令3

畠山令

Bassist, Composer。

アメリカン・スクールに通っていた事で 小さい頃からアメリカの音楽に興味を持つ。

18歳の時にエレクトリック・ベースを始め、 その後甲陽音楽学院 に入学し上山崎初美氏に師事、

ベースという楽器の持つ可能性を体得する。

その後ジャズの持つ即興性や音楽の広がりに感銘を受け 20歳でアコース ティック・ベースに転向し、

バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。 在学中はR.Mahdi、 J.Lockwood氏らに師事、

また学生時代より 現地アメリカの数々のライブハウスで演奏する。

卒業後に帰国し自己のグプープを中心に「ジャズの伝統を大切にしながら、

新しくも個性のある音楽の 創作」をモットーに 国内を幅広く活動している。

Harvey Thompson、Benny Green、Craig Handy、John Pizarreli、MiltonFletcher等、

著名アーテイストとの共演多数。

浅井良将
浅井 良将(りょうすけ)
> サックス奏者

> 1985年兵庫県神戸市に生まれる。
> 神戸市立港島小学校でトランペット鼓隊に所属し、トランペットを吹く。
> 甲南中学・高校で、Konan Brass Ensembleに所属しビッグバンドでAlto saxを吹く。
> 2002年Student Jazz Festivalでは兵庫県知事賞を受賞。
> ビッグバンドをするかたわらアドリブに興味を持ち、元Arrow Jazz Orchestraの江藤嘉昭氏(sax)に師事。同クラブ引退後、小曽根啓氏(sax,flute)に師事。
> 2004年11月Left Alone アマチュアバンドオーディションでは最優秀ソリスト賞を受賞。
> その後、甲陽音楽学院へ入学。そこで荒崎英一郎氏(sax,flute)、ランドールコナーズ氏(sax,flute)に師事。
> 2006年第一回豊中ジャズコンテストではグランプリを受賞。
> 同年6月,アメリカのケンタッキー州ルイビル大学で開催された、デイブ・リーブマン氏(sax)主催のInternational Association of School Jazz(I.A.S.J)に参加。
> 同年8月にはBerklee Music Collegeの奨学金12000㌦を獲得。
> 同年12月にはBlue Note Osakaに自己のバンドで出演。
> 甲陽音楽学院卒業後プロとして活動を開始。
> 2007年第一回神戸ネクストジャズコンペティションでは準グランプリを受賞。
> 同年、1st Album「Introducing」をNewburry Street Musicより発表。
> その後、市原ひかり(trumpet)グループのメンバーとしてポニーキャニオンより発売の2枚のアルバム、全国ツアーにも参加。
> 三木俊雄(sax)率いるFrontpage Orchestraのメンバーとしても約3年間、東京での演奏活動に参加。
> その後、自主レーベルGrey Heron Musicを立ち上げ、5人のピアニストとのデュオアルバム「A Precious Thing」、自身のオリジナルバンドである、浅井良将セプテットによる「The Alchemist」の2枚のAlbumを発表し、いずれも各種音楽雑誌に取り上げられた。
> また、インターネットサイトJazz Pageにおける、人気投票では、2012年度サックス部門で第一位に選ばれる。
> 2013年NHK-FMの番組「セッション2013」に自身のバンド、浅井良将セプテットで出演。その模様は公開ライブ収録され全国放送される。

 

 

 吉田 優子(よしだ ゆうこ)
吉田 優子(よしだ ゆうこ)
幼少より電子オルガンを学ぶ
高等学校卒業後、ヤマハ音楽院大阪に入学
理論、和声、作曲法、オーケストレーションなどを含め
Classic、Pops、R&B、Jazz、Latinなど様々な音楽を学ぶ
在学中に無限大の可能性を持つピアノの音に魅了されピアノに転向
又、Jazzの生演奏を聴いて衝撃を受けJazzに傾倒する
2009年NYに単身渡米Jason Moranに師事
2012年Bucharest International Jazz Competitionにてセミファイナリストに選出され
Europe Festに出演
2013年Kanazawa Jazz Competitionにて準グランプリ獲得
現在、自己のトリオ、その他グループなどで演奏活動中
美しい音楽、楽しい音楽、自分の音楽を求めて日々邁進中

 

 

中村雄二郎1
16歳のときにドラムを始める。高校卒業後、アメリカ合衆国ボストンのバークリー音楽大学で4年間ドラム、およびパーカッションを学ぶ。在学中、ジョン・ハジラ、ジョン・ラムジー、ケンウッド・デナード、ジョン・ラムキンなどに師事。徐々に頭角を表し、ボストンの老舗ジャズ・クラブであるウォーリーズ・カフェにてハウスドラマーも務める。その後ニューヨークへ移動し、プロミュージシャンとしての活動を開始。若手ミュージシャンの登竜門であるクレオパトラズ・ニードルや、ハーレムにある老舗ジャズ・クラブ、セント・ニックス・パブなどでハウスドラマーを務める傍ら、ニューヨークの音楽シーンを代表する女性ヴォーカルであるイヴ・コーネリアスのバンドに参加し、レノックス・ラウンジ、スィートリズム、バードランドなど一流クラブにも多数出演する他、ロイ・ハーグローブ、ディビッド・キコスキ、ウォルター・スミス3世(英語版)、ジャリール・ショウなど、世界的なアーティスト達と共演する。また2004年、2005年には日本を代表するサックス奏者である長谷川朗、2007年、2008年、2009年にはピアノ奏者である百々徹の日本ツアーに参加し、来日をはたす。 現在もニューヨークを拠点にアメリカ各地で活躍中。

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