2018.9.1 (土)
里村稔(Ts)Tames Barrett (Tp)福呂和也(Wb)棟允嗣(Ds)小野麻美(Pf)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,500 +1 drink
里村稔
12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。独学でジャズを学ぶ。主にビッグバンドで活動。コンテストで様々な賞を受賞。その後コンボの活動に力を入れはじめ、関西のライブハウスを中心に様々なジャンルで活躍。
98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加。フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年2回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。
現在、古谷充ネイバーフッドビッグバンド、上場正俊”THE BULL”、BEEPOPなどに参加。これまでクリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、渡辺貞夫、大塚善章、東原力哉、原大力、多田誠司、MALTAなど内外の有名アーティストと共演。
スウィングからコンテンポラリーまで幅広いジャンルを吹きこなす、オールラウンドプレイヤーである。
■ジェームズ・バレット
米国のネバダ州出身。ビッグバンド、レゲエ、ラテン、フリージャズなどの活動で藤井郷子、田村夏樹、ユミ・ハラ・コークウェルなどと共演。現在自身の無国籍騒音ユニット『JACKALS IN MONK ROBES』のほか、様々なジャンルでソロなどでも活動中。また作曲なども手がけている
福呂和也
幼少の頃からクラシックピアノを習い音楽に慣れ親しむ。大学時代、ベースの魅力に取り付かれ、 卒業と同時にプロの道へ、市川修トリオ等に参加。
3度ニューヨークへ渡り本場のミュージシャンと深く交流。ボブクランショウ、ジョージムラーツ、ルーファスリード、セシルマクビーにレッスンを受ける。
現地では、ヴィレッジゲイト・テラスに出演、ハーマンフォスターと共演、ニューヨリカンポエットカフェにてゼンマッセイと共演。
ジャムセッションでは、トミーフラナガン、ジュニアマンス、ケニーバロン、レイブライアント、ロイハーグローブ、アーネスティンアンダーソン等と演奏。
ジョシュアブレイクストーン来日の際日本ツアーに参加。
尾田悟、クリフトン・アンダーソン、ハーブ・オオタ、北村英治、渡辺文男、椎名豊…等、国内外の数多くのミュージシャンとの演奏を経験する。現在、関西を中心にライブハウス、ホテル、イベント等幅広く活躍中です。
余談ではありますが、かなりの虎キチです。
棟允嗣
1981年6月19日奈良県生まれ。
高校生で独学でドラムを始めライブ活動を始める。
2000年に同志社大学軽音楽部に入部後、ジャズに目覚め、部内外において活動を始める。
03、04年には同部内のThe Third Herd Orchestraに入団。多くの経験を積む。
その後、大坂昌彦、小松尚人、松田”GORI”広志らに師事。
Berklee College of Musicの奨学金試験を受け、7000ドルを獲得。
2011年には7インチレコード、kyoto’s coolest trioの「大人になれば」がJET SETのJAZZ部門で一位に。
現在関西一円にて活動中。
小野麻美
三歳からクラシックピアノ、
中学に入り本格的にクラシックを学び京都華頂女子高校音楽科に進む。
その後、相愛大学音楽学部に入学するが中退、その頃ジャズに出会いAN music schoolにてジャズピアノを亀田邦宏氏に師事。
卒業と同時にジャズライブ活動を開始、Westin Miyako Hotel kyotoロビーでのレギュラー演奏を経て、関西を中心に様々なミュージシャンと共演する。
2014年1月13日には念願の初のピアノトリオアルバム「Deep blue」深い海の気持ち~を発売。3月にはKBSラジオ京都、『武部宏の日曜トーク』に出演。4月にはMBSテレビに出演。只今、勢力的に活動中。
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