2018.10.20 (土)
「どーくり~」栗田洋輔(Sax)工藤隆(Pf)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:2,500 + 1drink
栗田洋輔・Tenor, Soprano Saxophonist
バークリー音楽大学・Professional Music科卒
祖母が音楽教室を営んでいた影響で幼少より音楽に親しみ
4歳でエレクトーン、13歳でサックスを始める。
大学進学時にジャズサックスに傾倒し、同志社大学軽音部に在籍、
山野ビッグバンドコンテストに於いて2年連続で優秀賞を、個人としても優秀ソリスト賞を獲得。
奨学金を得てバークリー音楽大学に渡米留学、作・編曲をTed Pease, Scott Free氏らに、音楽理論をSteve Rochinski氏らに、
サックスをGeorge Gazone, Walter Beasley氏らに、スピリットをMcCoy Tyner, John Scofield,小曽根真氏を始め多くのトップアーティストより学ぶ。また在学時代には上原ひろみ, Esperanza Spaldingらと共演、
ボストン・ニューヨークにて演奏活動を繰り広げる。
現在は日本にて自身のリーダーアルバムや参加グループ”Vermilion Field”名義でのアルバム、
他録音作品や著名アーティストとの共演も多数。
またジャズに留まらず、フラメンコギターや三味線、
絵画アーティストやR-1グランプリファイナリストのお笑い芸人とのコラボなど
ジャンルやカテゴリーを越えたアーティストとも共演を果たしている。
工藤隆(Pf)
高校生の頃よりジャズピアノを学び、第3回内田奨学生に選ばれバークリー音楽大学に留学。
Jerry Bergonzi、Larry Grenadier、川嶋哲郎、多田誠司、五十嵐一生など
国内外の多くのミュージシャンと共演し、西日本のライブハウスを中心に活動中。
2014年、4枚目のリーダーアルバム “For Douq-Maniacs Only” を発表。
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