2018.11.24 (土)
西村有香里(Ts)高岡正人(Pf)光岡尚紀(Ba)倉田大輔(Dr)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,000 + 1 drink
西村有香里(テナーサックス)
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。
滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立し、
そこで様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。
卒業後は楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。
その後独立し本格的に演奏活動を始める。
二度にわたり渡米し、ニューヨークにてルー・タバキン氏、
タッド・シャル氏のサックスレッスンを受ける。
現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。
外見からは想像できない男性的な音色とパワフルな演奏にはファンも多い。
女性では数少ないテナーサックス奏者。
・平成23年度 大津市文化奨励賞受賞
・平成23、24、25年度「JAバンク滋賀」の イメージキャラクターとしてTVCM等に出演中
ブログ:http://yukarisax.blog78.fc2.com/
関西学院大学在学中より、ジャズクラブ・ライヴハウス・キャバレー等で演奏活動を始める。
卒業後も関西のライヴハウス・クラブ等でジャズ・シャンソン等、様々なジャンルでの演奏活動をし、北村英治(Cl)のツアー、ピート・ピーダスン(Harm)の日本ツアー等、全国各地でのツアーにも参加する。
海外の数々のアーティスト達とも共演し、2000年にはBlueNoteOsakaにてレイ・ブラウン(B)トリオにピアニストとして参加。
ジャズピアニスト・シャンソンピアニスト・キーボードプレイヤー・コンポーザー・音楽講師として、現在京阪神各地のライヴスポットでの演奏活動、後進の指導にもあたっている。
2009 年 産經新聞主催 なにわジャズ大賞受賞
同時、大阪知事賞・大阪市長賞受賞
NPO法人 関西ジャズ協会常任理事
光岡尚紀(みつおかなおき)
1981年10月17日生まれ。大阪府出身。
14歳の時に兄の影響によりエレキベースをはじめる。
その後2003年より本格的に音楽の勉強をはじめ、2004年からウッドベースを始める。
BASSを藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を本拠地に国内外のミュージシャンと数々のセッションを重ね、
多数のライブやレコーディングに参加。
演奏活動はJAZZだけでなく、
ブライダルやホテルでの演奏、
またJ-POPやClassicなど幅広いジャンルで展開。
倉田大輔(Drummer, Percussionist)
1970年滋賀生まれ、愛知で育つ。
愛知大学ブルースターズ・ジャズ・オーケストラでドラムを始め、卒業後名古屋を中心に和田直(G)納谷嘉彦(P)小濱安浩(Ts)ケイコ・リー(Vo)水野修平(P)等のグループで活動、五十嵐一生(Tp)植松孝夫(Ts)とは定期的にセッションを重ねる。
1999年ニューヨークへ渡り、ジェイ・トーマス(Tp、Ts)グラディ・テイト(Dr,Vo)ベニー・ゴルソン(Ts)バレリー・ポノマレフ(Tp)アレン・ファーナム(P)ジミープリーチャーロビンス(Org,Vo)敦賀明子(Org)等と共演、ジャズのみならずSoul、R&B、ラテン、サルサなど幅広い活動を行う。
2006年NYで録音した初リーダーアルバム “A Foreign Sky” 発表。
また、シアトルで録音された”The East West Alliance”/Jay-Kohama-Ikeda Sextetの3枚のアルバムにレギュラーメンバーとして参加。
2007年帰国後、東京を拠点に池田篤(As)丸山繁雄(Vo)ジャミンゼブ(Vo)などのグループ、数多くのセッションで活動。2011年再び名古屋に拠点を移し、CUG Jazz Orchestra、自己のジャズグループ、nEO sTANDARD sOUL (Soul, R&B) 他様々なセッションで活動中。
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