2019.9.21 (土)
西村有香里(Ts)小濱安浩(Ts)大野綾子(Pf)西川サトシ(Ba)アントニオ フスコ(Dr)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00:21:45
Charge:4,000 + 1 drink
西村有香里(テナーサックス)
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。
滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立し、
そこで様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。
卒業後は楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。
その後独立し本格的に演奏活動を始める。
二度にわたり渡米し、ニューヨークにてルー・タバキン氏、
タッド・シャル氏のサックスレッスンを受ける。
現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。
外見からは想像できない男性的な音色とパワフルな演奏にはファンも多い。
女性では数少ないテナーサックス奏者。
・平成23年度 大津市文化奨励賞受賞
・平成23、24、25年度「JAバンク滋賀」の イメージキャラクターとしてTVCM等に出演中
ブログ:http://yukarisax.blog78.fc2.com/
小濱安浩(tenor sax)
1960年広島市生まれ。 宮沢昭氏,井上淑彦氏をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら独学で楽器をマスター。
1987年NYにてバリーハリス、ラルフボーエン他、多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受け
1989年CUG Jazz Orchestra を結成。
1991年、大坂昌彦&原朋直クインテット 1993年より村田浩バップバンド、 2001,2006,2009年アメリカイヤーショットJazz Fes,出演。
2005年韓国公演、 2006年愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
2017年NY Hamilton 公演etc。
現在は自己のカルテット、CUG Jazz Orchestra 、East West Alliance(Jay Thomas-小濱-池田篤Sextet)等を中心に、数々のセッションで活躍中。 Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行く。
後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。
CUG records主宰
大野綾子
幼少のころからクラシックピアノを学ぶ。
大学時代、ピアノ演奏のアルバイトを経験、ジャズに出会う。
卒業後銀行に就職するが、ジャズをやりたい気持ちが強くなり、
ジャズピアニスト藤井貞泰氏にレッスンを受けつつ、五年の勤務を経て銀行を退職。
2001年頃から演奏活動をはじめる。以降さまざまなバンドでの演奏を経験。
演奏活動とともに作曲、編曲も手がけており、
ボーカリスト阪井楊子の1st、2stアルバムにて、数々のアレンジ提供。
ボーカリスト木原鮎子とのユニット「音織」では、
ジャズを土台にしたオリジナルソングを中心に活動している。
現在も、研鑽を重ねるべく、京阪神を中心に、たくさんのライブハウスや、
バー、レストラン、ホテル、等で活動中。
西川サトシ Bass http://satobaho.exblog.jp/
1964年大阪生まれ、奈良在住。大阪府立東住吉高校ブ ラスバンド時代からジャズを始め、関西学院大学軽音 楽部に所属し、その頃からプロ活動を始める。
数回のニューヨーク滞在で本場のジャズに触れる。 これまで数多くのセッション経験があり、ウィントン マルサリスやスティールドラムのオテロモリノー、 中山正治など多数 にわたる。
現在アルトサックスの古谷充 氏のネイバーフッドビッグバンド、ネオサックスバンド、氏 の息子光弘氏とのサンダーバーズ、 アコースティックトリオに所属し、トランペットの唐 口一之カルテットやピアノの清水武志氏のE.D.F.にも参加している。
最近はラテン音楽に興味を持ち幾つかのセッションに参加している。
Antonio Fusco (Dr) from Italy
ヨーロッパのジャズシーンで最も重要かつ独創的なドラマーの一人です。ジャズや音楽全般の新しいトレンドを常に支持し。焦点を当てています。現在はジョパンニ・ファルゾーン現代オーケストラ、ティノ・トラカンナ・アクロバット、リーム・ケラニ・バンド、ヘンリック・ジェンセンに続く13代などヨーロッパの様々なプロジェクトに携わっている。
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← 「西村琴乃カルテット+井野アキヲ」西村琴乃(Sax)井野アキヲ(Gt)植田良太(Pf)藤村竜也(Ba)村上友(Ds)