2020.4.25 (土)
TAKAYA(Tp)畠山ゆき(Pf)矢野克宏(Ba)塩入基弘(Dr)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,000 + 1 drink
TAKAYA(トランペット)
大阪府大阪市出身。東京にて村田浩氏に師事。
バークリー音楽大学でル・ムチ氏、ニューヨークでセシル・ブリッジウオーター氏に師事。
多くのレジェンドとも共演し、リンカーン・センターやブルーノート、ニッティング・ファクトリー等主にニューヨーク市内の多くのライ
ブハウスに出演。
ハーレム・ルネッサンス・ジャズオーケストラ等にも参加。
ニューヨークでの10年間の活動後帰国、東京でバイソン片山6、関西では藤井貞泰5等にてコンサートマスターをつとめる。
アルバム「MOTION」(キング・レコード廃盤)に参加。現在関西を中心にライブ活動中。
畠山ゆき(ピアニスト)
北海道生まれ。
幼少期より音楽を学び20代前半よりジャズピアノを故市川修氏に約7年師事。藤井貞泰氏に師事。
ベニー・グリーン氏、バリー・ハリス氏、寺下誠氏のクリニック等に参加。多くのミュージシャンと共演する。
ブルージーで力強いスタイルの中に繊細さを併せ持ち、主に伝統的なジャズを愛する。
現在は京都を拠点に関西のライブハウス、バー、カフェ、ホテル、イベント等で演奏活動を行う。
創作活動では京都の育児団体にオリジナル曲を提供、テレビでも起用。2014年に京都在住の映像作家の作品『MONK’S CIRCLE INSTITUTE』の挿入曲にオリジナル曲を提供。映像作家マヤコフエイジ氏との映像とJAZZのコラボライブや、タップダンサーyoshikoを迎えた自己のカルテットのライブ等精力的に活動中。
矢野克宏(ベース)
京都大学卒業後、82年から池田芳夫に師事する。86年に渡米、ニューヨークでプロデビュー。
エブリン・ブレーキーJR(Dr)など多くの"レジェンド"ともいうべきプレイヤーとの共演を重ね、彼らから直にJAZZの伝統を受け継ぎ、スイングの何たるかを体得する。セシル・マクビーにジャズベース奏法を、藤原清澄からクラシック奏法を学ぶ。
マンハッタンのジャズクラブ「オーギーズ」等を活動の場としてニューヨーク・ジャズシーンのあらゆる演奏機会を得る。
92年、マーボー鈴木カルテット(As)のジャパンツアーを機に帰国。都内のライブハウスを中心に自己のグループ等で活躍。
95年に渡仏、パリエコールノルマル音楽院コントラバス科に入学しクラッシクをフィリペカナレスに師事する。
在学中の97年から二年間、パリソルボンヌオーケストラの常任コントラバス奏者として定期演奏会、CDレコーディング、アメリカ公演等に参加。
99年、パリエコールノルマル音楽院卒業後帰国。現在、京都を本拠地として活躍中。
塩入基弘】プロフィール
1973年大阪市生まれ。
大阪音楽大学ジャズコース一期生。卒業後、フリーのジャズドラマーとして演奏活動を開始。
1997〜2002年 Swing MASA Bandの国内ツアーのレギュラーメンバー。
2009〜2011年『おしゃんぴ〜トリオ』。現在は日豪混合のバンド『KOTOBA』、バリトンサックスとドラムスのデュオのバンド『STYLE』、ほっこり系爆烈ブラスバンド『三田村管打団?』等のグループに参加する傍ら京阪神を中心にセッションドラマーとして演奏活動中。
座席予約はこちらからお願いします。