2021.2.26 (金)
「Kejime Collective」山田玲(Ds)広瀬未来(Pt)高橋知道(Ts)渡辺ショータ(Pf)古木佳祐(Ba)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:4,000 + 2order
山田玲 Akira Yamada -drums-
1992年 鳥取県生まれ。
アマチュアドラマーの父の影響により幼少の頃から音楽に親しみ、高校卒業後上京する。
これまでに小林茂文氏、猪俣猛氏、本田珠也氏、Gene Jackson氏に師事し、18歳よりプロ活動を開始。
2012年前田憲男(pf)トリオに初参加。豪華客船「飛鳥Ⅱ」にて行われた森山良子with前田憲男トリオのメンバーに抜擢される。この頃よりスウィングピアノの名手・秋満義孝(pf)や、ジャズ主流派の代名詞・熊谷ヤスマサ(pf)などのバンドに参加する。
2014年フランスジャズ界の鬼才Florin Niculescu(vln)日本ツアーに参加。
2015年大野俊三(tp)バンド加入。同年、TOKU(vo,flgh)バンドにて台湾ツアーに参加。
2016年大西順子(pf)トリオ加入。全国ツアーをまわる。同年、バンド”たくみの悪巧み”でアゼルバイジャン共和国で行われた「バクージャズフェスティバル」に出演。
2017年渋谷伝承ホールで行われたイベント「Jazz@Hall」にて、Nate Smith(ds)と共演。同年フィリピンで行われた「ASEAN TVフェスティバル」に大林武司(pf)トリオで参加。
2018年菊池成孔 “dCprG”に参加。渡辺香津美(Gt)トリオに参加。
映画”ガンダムサンダーボルト2”の劇伴にてドラマーを務め、ニューヨーク公演にも参加。また、劇場版”艦隊コレクション”、劇場版”坂道のアポロン”にドラム音源として参加。他には、資生堂のCMや、毎週月曜~木曜(9:00~13:00)のラジオJ-WAVE”STEP-ONE”のオープニングテーマとジングルを担当。
またバックミュージシャンとしては、ペギー葉山、雪村いづみ、金子晴美、中尾ミエ、渡辺真知子、前川陽子、伊東ゆかり、森口博子、伊藤君子、チャリート、大野えり、泰葉、五十鈴ココ(ex.宝塚歌劇団)、サーカス(chorus group)、ゴスペラーズ、小野リサ、シシドカフカ、手嶌葵、サラ・オレイン、綾戸智恵などと共演。
[メディア・TV出演等]
伊東ゆかり (ザスターリバイバル・フジテレビ)
TOKU (Mint Jazz・日本テレビ)
松下奈緒 (NHK)
太鼓の達人”Groovy duel”音源演奏収録
ギター教則DVD 矢堀孝一アウトフレーズの極意
ドラマ「ドロ刑」ドラム演奏(日テレ)
広瀬未来
1984年生まれ。中学入学と同時にトランペットを始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、[Jazz For Kids]において、渡辺貞夫と共演、そして「2000年関東スチューデントジャズフェスティバル」では、個人賞を受賞する。また、バークリー音楽院の奨学金試験において、$10000の奨学金を手にする。 高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、ベーシスト宮本直介のバンド、[Naosuke’s Hip Bop]などで活動する。そして2002年、中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞も受賞。同時期に、DJ TANINAKA, DJ Ful, MC D-sk, からなるHip Hop Group [blue CONTROL]にも参加。その他、Global Jazz Orchestra にも参加する。2003年10月New Yorkに渡る。New York では、Wes”Warm Daddy” Anderson, Donald Edwards, Neal Smith, Jareel Shaw, 塩田哲嗣、百々徹、早間美紀などと共演。Pops Singerの Andy Guthrieのレコーディングにも参加する。 2005年、Naosuke’s Hip BopでCD[Love Standards]をリリース。塩田哲嗣率いるSFKUaNK!!のレコーディングにも参加する。2006年は日本で活動し、名古屋、東京方面でも活躍する。
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高橋知道
1981年11月2日生まれ、広島県出身
高校と入学と同時にテナーサックスを始める。
3年生のとき、神戸で開かれるスチューデントジャズフェスティバルで、個人賞としては最高のバークリー賞を受賞する。
卒業後大阪音楽大学に入学しサックスを土岐英史(AS)に師事する。
在学中からプロ活動を開始し、日野てるまさ(TP)、渡辺貞夫(AS)、川嶋哲郎(TS)越智順子(VO)、松永貴志(P)など数々の著名人とセッションを重ねる。
2003年第一回守口、門真ジャズコンテストでグランプリ、オーディエンス賞、ベストプレーヤー賞とすべての賞を総なめした。
2004年浅草ジャズコンテストでもバンド部門でグランプリを受賞した。
2007年9月~2008年7月までNYへ渡米
現地でデイヴリーブマン(TS)、ジョーイカルデラッツォ(P)など、数々の超一流ミュージシャンとジャムセッションを重ねる。
ラテンバンド『サムワンヒル』で黒田卓也(TP)とともにホーンセクションをつとめ、NYのメディアにも何度か出演した。
2008年の10月第二回神戸ネクストジャズコンペティションでもグランプリ受賞。
2010年4月日本人で初めてのニューオリンズで開かれるフレンチクォーターフェスティバルに招待される。
現在は自己のバンド(new impression)、嶋本高之(TP)アンサンブルラボ、宮本直介(B)バンド、大塚善章(P)バンド、CM録音、レッスンなど全国をまたにかけて活動している注目の若手サックスプレーヤーである。
古木佳祐
1990年生まれ。神奈川県出身。歌手の母、ピアニストの父の音楽一家に生まれ幼少の頃よりジャズ、ワールドミュージックに親しんで育つ。 コントラバスをルーツ音楽院にて山下弘治氏に、またジャズピアノを飯沼五洋氏に師事。 10代よりプロの場での演奏を開始。 現場をこなす中で独学で音楽理論への理解を深め、その作曲や編曲にも定評がある。 都内、横浜を中心としながらも、各地方や海外でのライブツアーへ同行するなど国内外を問わず精力的に活動している。 共演者には、大野俊三(Tp) 山口真文(sax) Adam Unsworth(hl) 大西順子(p) 辛島文雄(p) 高嶋宏(Gt) 奥平真吾(Dr) 岡淳(sax) 松島啓之(Tp) 熊谷ヤスマサ(p) みると(オカリナ) 等。 また、ユニットとして「Libstems」「奥平真吾The New Force」「octagon」「Veracity Voice」等にも参加。
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