2021.2.3 (水)
「米澤美玖 Winter Tour 2021」米澤美玖(Tsa)植田良太(Pf)小川悦司(Ba)波多江健(Dr)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:4,000 + 2order
北海道旭川市出身。
8歳よりテナーサックスを始め、11歳でビックバンドに入りジャズを始める。自身のアーティスト活動以外にも、世界的に活躍するキーボーディスト氏家克典スーパープロジェクトの正規メンバーとして活動するほか、元ラッツアンドスターやザ・クールスのメンバーを核とするOh!sharelsのサポート、またレコーディングワークとしてDADA(黒田アーサー+池田聡)のアルバムや菅沼孝三、大高清美、梶原順などの教則DVDコンテンツにも参加するほか、数多くのセッションやサポートワークもこなす。
2014年、楽器フェアにてIK Multimedia、HookUp のデモンストレーションを担当。代々木公園で2日間3万人を動員するWmibaの音楽イベントにも出演する。(2014-2017年まで4年連続)
2015年にはソーシャルアイドルグループ「notall 」の楽曲においてサックスソロをフィーチャーした『ペンギン人間』かアマゾンデジタル配信1 位を獲得。また、TBSラジオ「たまむすび」にゲスト出演。ANA国際線の機内放送SKYCHANNELやリスラジ(ListenRadio)にも楽曲が採用され放送される。
2016年Trilogic Projectより初のソロアルバム『Amusement』を発表。Amazon Jazz Fusion部門アルバム売り上げランキング2位を獲得。安部潤、青柳誠、グレッグ・リー、三枝俊治(KENSO) 、平山恵勇らとレコ発ライブを行い好評を博す。楽器フェアにて(株)インターネット、Universal Audio などのデモンストレーションを担当。
2017年には、サックス専門誌Sax World Vo.4の誌上においてSKE48の古畑奈和にソプラノサックスをレクチャー。ジャズ専門誌Jazz Japan vol.80において「2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60」に選出される。吹奏楽のフリーペーパー「Wind-i」インタビュー掲載。5月には自らのオリジナル曲をフィーチャーしたセカンドアルバム『Landscape』を発表。中園亜美(Sax)、川口千里(Dr)らとサックス女子コラボライブを行う。7月からはFM鴻巣フラワーラジオにて「サックス女子米澤美玖の”人生アドリブですよね~!!”」神戸FMYY「米澤美玖のWmibaアーティストセレクション」のパーソナリティを担当。10月には関西方面6カ所のツアーを行い好評を博す。また、YAMAHAコマーシャルオーディオの記念イベントにでモンストレーターとして参加。11月にはミュージックバード「大西貴文のTHE NIGHT」ゲスト出演。12月には京成ホテルミラマーレにて自身初のディナーショーを行うが、チケットは発売後程なくしてソールドアウトとなる。
2018年1月、若手人気ドラマーの川口千里の「千里ちゃん祭り」に中園亜美や石川綾子などとともにゲストとして招かれ、須藤満、安達久美、大高清美ら国内の実力派ミュージシャンとの共演を果たす。
ピアニスト
植田 良太
(本名:奥田良太)
Piano, Keyboard, Compose, Arrange
甲陽音楽学院、バークリー音楽大学卒業
ジャズ・ポップス・ラテン・ゴスペルなど幅広いコンテンポラリーミュージックをこなし、その場に応じたサウンドを的確に表現。高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。現在京阪神を中心にライブ活動、有名アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。
また、自宅ではピアノレッスン、甲陽音楽学院でも講師としてレッスンを受け持ち、ピアノ以外にもアンサンブル・ジャズ音楽史・理論・イヤートレーニング・リズムトレーニングなど、理論と感覚をバランスよく使うレッスンは人気がある。海外で実技・アンサンブルや理論のクリニックなども行っている。
小川悦司
10歳からギターを始め、大学在学中から音楽の仕事に関わる。卒業後はTwilights、竹本孝之バンド、劇団四季、チョン・ドンソク、キム・ジュンヒョンをはじめ様々なアーティストをサポート。中川ひろたかやケロポンズなど小さな子供や親子を対象としたものから、ジャズボーカリスト五十嵐はるみのツアーなどにも参加する。 一方、スタジオワークとしてNHK「生きもの地球紀行」やテレビ東京「おはスタ」、アニメ「グラゼニ」などのテレビ関連作品や、Twilightsでの盟友・岡田奈生(元SALLY)が手掛けた「Bビーダマン爆外伝」、また「ウィザードリィ外伝」のサントラでは、小谷野謙一の楽曲でその演奏を聴くことができる。また小谷野謙一とは彼のアレンジした「ポケットモンスター ベストウイッシュ」の第一期オープニングテーマでも共演している。そのほかmixbell、真岡ミュージカルなどの作品にも参加している。
近年は作曲家・編曲家、プロデューサーとしてのスタジオワークをメインとしつつも、米澤美玖グループでのライブや、Carl Martin、MorleyなどのエフェクトのデモンストレーターとしてYoutubeなどでそのギタープレイを楽しむことができるほか、氏家克典 Super Projectや五十嵐はるみ、また自らがリーダーを務めるジャズ・コンボなどでライブ活動も行っている。プレイスタイルはアコギからエレキまで、またロックからジャズまで幅広くこなすマルチスタイルだが、特にソウル系〜ジャズ系のプレイを得意とする。 MusicTrackにて各楽器メーカーの製品紹介ムービーを手がけYouTubeに公開しているほか、ギターリスト向けの不定期連
載「小川悦司のギターギア探訪」を執筆している。
波多江 健 / Takeshi Hatae
Drummer
生年月日: 1969/04/09
出身地: 佐賀県唐津市
17才でドラムをはじめる。 大学でジャズサークルに参加、 世界的ドラマーであるデイヴ・ウェックル (チック・コリア、 マイク・スターン・バンド) のレッスンを受けたことを機にドラマーを志し、 バークリー音楽大学に奨学生として移籍留学。 アレンジや理論、 スタジオワークを学びながら、 Jazz、Rock、 Funk、Latin、 Pop からHiphopに至るまで、 幅広いジャンルのバンドに参加する。
1998年帰国。 CHEMISTRY、 RIP SLYME、 the brilliant green、 倖田來未、 Jazztronik、 エリック・マーティン(MR. BIG)、 デビー・ギブソン、 由紀さおり、 でんぱ組.inc、 ほか国内外 のアーティストのツアー、 レコーディングに参加。 2011年、 デイビッド・マシューズ率いるジャズビッグバンド、 Manhattan Jazz Orchestra(MJO)のBlue Note来日公演にメンバーとして出演している。
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