2021.4.28 (水)
「TENOR SUMMIT 2021 」小濱安浩(Ts)武井努(Ts)牧知恵子(Pf)萬恭隆(Ba)坪田英徳(Dr)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:4.000 +2 order
ブログ:http://yukarisax.blog78.fc2.com/
小濱安浩(tenor sax)
1960年広島市生まれ。 宮沢昭氏,井上淑彦氏をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら独学で楽器をマスター。
1987年NYにてバリーハリス、ラルフボーエン他、多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受け
1989年CUG Jazz Orchestra を結成。
1991年、大坂昌彦&原朋直クインテット 1993年より村田浩バップバンド、 2001,2006,2009年アメリカイヤーショットJazz Fes,出演。
2005年韓国公演、 2006年愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
2017年NY Hamilton 公演etc。
現在は自己のカルテット、CUG Jazz Orchestra 、East West Alliance(Jay Thomas-小濱-池田篤Sextet)等を中心に、数々のセッションで活躍中。 Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行く。
後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。
CUG records主宰
武井 努 sax, flute, clarinet, percussion player http://tsutomutakei.jp/
大阪出身。高校時代にジャズに出会い、 独学にて Sax やFlute などを習得。大学在学中からジャズを 独学しつつ本格的な音楽活動をはじめる。 また同時にその他のジャンルの音楽にも積極的にト ライする。大学院終了後エンジニアの仕事に就くが 音楽への情熱を捨てられず2001年退職。その後、 数多くのライブ、セッション、バンド活動 、レコ ーディングを行い、現在も精力的に活動中。
また演奏だけではなく、作曲、アレンジ(とくにホーンセクションのアレンジが多い)、DTM も手がける。自己のスタイルを確立しつつも、演奏するジャンルにこだわらない幅広い音 楽性で、ジャズからロック、ポップス、スカ、レゲエ、ファン ク、ソウル、ボサノバ、サ ルサ、即興音楽など、様々なジャンルをこなす多才なプレイヤー。
常々、鼻歌を歌うように演奏したい、と思っている。 最近は舞台役者にもチャレンジ中で、 また別の個性を開化させている。
子供の頃よりクラシックピアノを学び、同志社大学入学後ジャズに興味を持ち始める。
大学在学中はビッグバンドに参加し、卒業後、関西のジャズクラブを中心にライブ活動を行う。
2003年には音楽留学のため渡米。
2004年ニューヨークで開催のIAJEにて、JoeyCalderazzo、GeorgeGrazoneと共演。
現在では関西に留まらず、各地で演奏活動を行っている。
萬恭隆
1979年2月1日京都生まれ。
大阪音楽大学短期大学部ジャズ科卒。
ジャズを木村知之氏、クラシックを坂倉健氏に師事する。
ブルースマンの父の影響を受け少年時代からギターを演奏し、ブルース、ロック、ファンク等のバンドで活動する。
のちにジャズに傾倒し、アコースティック・ベースに転向する。
大阪音楽大学在学中からジャズシーンでの演奏活動を始め、全国のミュージシャンと共演を重ねる。
現在はジャズの枠にとどまらず様々なクリエイティブなシーンで活動中。
【オフィシャルホームページ】
http://music.geocities.jp/yasutaka_yorozu/
2000年生まれ 12歳よりドラムを始め、独学で習得、 2017年より本格的に活動を始め、日野皓正 、TOKU 、など数々のミュージシャンと共演を重ねる。 2018年6月、漫画のBlue Giantのリアルイベントライブ、「BLUE GIANT NIGHTS」にオーディションウィナーとしてオープニングアクトで出演、上原ひろみやケンドリックスコットオラクルと共演する。 ジャンルにとらわれず、そのダイナミックかつ繊細なドラミングは観客と共演者を魅了する。ビッグバンドからコンボ、ジャズからファンク、ラテンまで神戸を中心に幅広く活動中。
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