2021.6.10 (木)
「Takeshi Shimizu Trio Nouveau Live」清水武志(Pf)清水興(Eba)Marty bracey(Ds)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:3,500 +2 order
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清水 武志(ピアニスト・作曲家) http://followfukano.com/
1963年11月19日生、大阪芸術大学文芸学科 中退。 中学一年の頃、ラジオでベニ-グッドマン(Cl)を聴き ジャズに目覚める。中学2年のクリスマスイブに元 『mar-pa』の作曲家兼キーボードプレーヤーの 松尾泰伸氏に師事、その後高校入学と同時にジャズピ アニスト藤井貞泰氏に師事。大学入学の頃よりジャズ ピアニストとして関西,関東,四国等でライブ活動を行 なう。ピアノ自体は独学で学び数少ない楽譜の読めな いピアニスト。
二十歳の時、兵庫のローカルテレビ局『サンテレビ』の番組『神戸ニューアング ル』にて 『二十歳を迎えるジャズピアニスト』として取り上げられる。その後ベー シスト西山満氏 のバンドを経て92年に伝説のロックドラマーベーカー土居と自己のバンド『E.D.F.』結成。
清水 興(エレクトリックベース)
80年代に NANIWA EXPRESS、90年代に HUMAN SOULそしてBAND of PLEASUREを底辺から支えてきた、日本屈指のグルーヴ・ベーシスト。骨太のサウンドにスリルあふれるスピード感は、あたかもラバーバンドのように伸縮しながら、聴くものをグルーヴの世界へ誘(いざな)う。その評価は国内のみならず、世代を越えて広く海外のミュージシャンにも認められている。特にドラマーからの評価は高く、 James Gadson、Bernard Purdie、Dennis Chambersらと数多くの共演盤を残している。
インディーズ時代のコブクロのプロデュースをしたり、ゴスペラーズやSkoop On Somebodyのアルバムに参加するなど、ポップス界との交流も盛んに行っている。
02年夏からはNANIWA EXPの再始動も開始し、07年には結成30周年を迎え、新旧交えて3アイテム11枚を一気にリリースするなど、ますますその活動は勢いを増していった。
03年には阪神タイガース公認応援歌「嵐は西から」に参加、09年にはbjリーグ 大阪Evessaのエンタテインメントディレクターに就任し、応援歌「Go Evessa !」を提供するなど、スポーツと音楽の融合に積極的に尽力を注いでいる。
12年にはNANIWA EXPの結成35周年記念アルバム、FRESH DUDEとベストアルバムCOOL DUDEを同時発売、全国10都市12公演のツアーも敢行し、ライヴ・バンドとして健在振りを証明している。
1966年 – 12歳。ドラムを始める。
1972年 – 18歳。アメリカにてプロデビュー。ジャッキー・ウィルソン[要曖昧さ回避]、ザ・シャイライツ、タイロン・デイビス等のドラマーとして全米ツアーに同行。
1973年 – U.S.AIRFORCEでの来日を機に日本滞在を決意。
1978年 – 日本でのプロデビュー。中原理恵、大橋純子等と行動を共にする。
1980年 – もんた&ブラザーズのメンバーとなる。
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