2014.12.27 (土)
清水利香(Tsax)山田晴三(Bass)オル トグン (Perc)小野麻美(Pf)
Time:1st 20:00--20:45 2 st 21:00--21:45
Charge:3,000 (w/1 drink)
清水利香
12歳よりサックスを吹き始める。
アメリカボストンのバークリー音楽院(Berklee College of Music America, Boston)へ留学。
サックスをビル・ピアース氏、ジョージ・ガゾーン氏、ジム・オドゥグレン氏に師事。 ケンウッド・デナード氏にアンサンブルワークを、マイク・ウィリアムス氏にブルース・スピリットを学ぶ。そして、フィル・ウィルソン教授率いる、バークリー・レインボー・バンドにも参加。卒業、帰国後は、自己のコンボ活動とともに、ビックバンドGYAO(ギャオ)を結成。京都舞鶴赤煉瓦ジャズフェスティバルに出演。国宝知恩院三門では、女性和太鼓奏者とコラボレーション。千人以上の観客を魅了。またホール公演を成功させるなど、独自の世界を切り開く。時間をかけて自らのポジションを確立し、満を持して2007年6月、ついにVEM(ベガミュージックエンタテインメント)よりCDデビューを飾る。 「豊かな表現力を武器に、サックスに新風を吹き込む。酔わせるサックスに期待大!!」と、富澤えいち氏に絶賛される。
山田晴三
京都市生まれ。14才の頃よりエレクトリック・ベースを独学で始め、アフリカをルーツとするブルースやサンバ等、各地の黒人音楽に影響を受けた。
以降、ハイティーンの頃から塩次伸二他著名なミュージシャン達と数々のセッションをこなすかたわら、1985年「アプサラス」に参加。小野秀夫とともにスイス モントルー・ジャズフェステスティバルにマイルス・ディビスと同じステージに出演、高い評価をうける。また、同じく京都出身のギターリスト、西野やすしと10数年来、セッションチームを組んでおり、1992年、ライブアルバムを発表。
また、数年前、友人よりカリンバをプレゼントされたのをきっかけに、その音色に魅了される。アフリカの民族楽器であるカリンバを様々なジャンルの音楽と融合させ、その奏法を模索した結果、カリンバにシェーカーをとりつけ、音色とリズム、そしてメロディーの見事なアンサンブルを完成させる。ソロ・アルバム「haruzo」を発表した。
現在「Do it!」他、世界でも数少ない「グルーブ感」を持つベーシスト、そして唯一無二のカリンバ奏者としてケニア・ナイロビのコンサートに参加するなど、ライブステージやテレビを含め、各ジャンルで活躍中。
小野麻美
三歳からクラシックピアノ、
中学に入り本格的にクラシックを学び京都華頂女子高校音楽科に進む。
その後、相愛大学音楽学部に入学するが中退、その頃ジャズに出会いAN music schoolにてジャズピアノを亀田邦宏氏に師事。
卒業と同時にジャズライブ活動を開始、Westin Miyako Hotel kyotoロビーでのレギュラー演奏を経て、関西を中心に様々なミュージシャンと共演する。
2014年1月13日には念願の初のピアノトリオアルバム「Deep blue」深い海の気持ち~を発売。3月にはKBSラジオ京都、『武部宏の日曜トーク』に出演。4月にはMBSテレビに出演。只今、勢力的に活動中。
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