2024.4.26 (金)
寶子久美子(Vo)馬場孝喜(Gt)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:2,800 +2 order
【寳子久美子/たからこ くみこ】
立命館大学在学中にソウルミュージックに興味を抱きバンド活動開始。在学中にジャズの面白さに出会い、藤井貞泰氏に師事。声楽は加藤ヒロユキ氏に師事。また5回のNY渡米中には本場のミュージシャンから積極的にレッスンを受けている。2009年にはブラジルに赴き生のブラジル音楽も体感。ポピュラーからボサノバ、本格的なジャズまでとそのレパートリーは広く関西のライブハウスを中心にその世界を広げている。16年間、藤ジャズスクールにて後進の育成にも取り組んだ。
馬場孝喜(ばば たかよし)京都府出身。
中学時代からギターを始める。
2004 年、ニューヨーク〜ブラジルに渡航し、ギタリスト Bilinho Teixeiraに師事。ボサノバ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に傾倒する。
2005 年、ギブソン・ジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞。
2006 年 11 月 25 日に京都コンサートホールで行なわれた「佐山雅弘 PLAYS ゴールドベルク変奏曲」第二部の佐山雅弘トリオに参加。
2008 年より拠点を関西から東京に移す。
2013 年 11 月 20 日、初となるリーダーアルバム「GRAY – ZONE」をSong & Co.レーベルよりリリース。
以降、石川早苗、小林鈴勘とのユニット trigraph のアルバム「FEVER](2014 年)、ジャズシンガー 寳子久美子とのライブアルバ「LIVE AT ROOM335」(2017 年)、ジャズピアニスト 堀秀彰とのユニットによる「レゾナンス」(2019 年)、ボーカル 清水翠とのアルバム「Blue Rose」(2019 年)、ベーシスト 加藤真一とのアルバム「ETUDE」(2021 年)と共作を多数発表している。
2023年6月14日には、ボーカリスト Nobieとの共作「おわりとはじまり」をリリース予定である。
また、Nobie のライブ版「”Especial” Live @ praça 11 Special Edition」(2013 年)、ジャズピアニスト 大西順子のアルバム「Very Special 」(2017 年)、Nobie が Lionel Loueke と Toninho Horta を迎えて制作したアルバム「Benin Rio Tokyo」(2018 年)、シンガーソングライター 遠藤雅美のアルバム「青春」(2018 年)、シンガー ウィリアムズ浩子のアルバム「My Room Another Side」(2022 年)等、数多くのアルバムに参加している。
その他、佐山雅弘、井上智、大坂昌彦、沢田穣治など多数のミュージシャンと共演するとともに、由紀さおり、May J.、渡辺真知子などのコンサートのギターも務めるなど、ジャンルを超えて、数多くのミュージシャンに支持されている
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