JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2023.11.19 (日)

「Hirohito Miyagami Quintet 『DRAW』Release Tour 2023」宮上啓仁(Ba)熊谷ヤスマサ(Pf)中村海斗(Dr)広瀬未来(Tp)柏谷淳(As)

Time:1st 19:30~20:15 2st 20:30~21:15

Charge:3,500 + 2 order


宮上啓仁
15才の時に独学でエレキベースをはじめロックやパンクに没頭する。
18才の時に甲陽音楽学院に入学しエレキベースを福栄宏之氏に師事。それと同時にジャズに出会い、ウッドベースを初め上山崎 初美氏に師事。卒業後は西山 満氏のもとでJAZZを勉強する。
2004年には石田浩基(p)のバンドに参加し、浅草ジャズコンテストにてバンド部門グランプリ、2007年に神戸ネクストジャズでは個人で準グランプリを受賞。これまで竹田一彦(g)4ギターアンサンブル、大塚善章 (p) Trio Le Fraisや、高橋知道(ts)をリーダーとするBring Station!!、浅井良将Septetなど、他多数のバンドに参加、また唐口一之(tp)、宮哲之(ts)、岩佐康彦(p)、Mitch(tp)、永田充康(ds)、木畑晴哉(p)、広瀬未来(tp)等、多くのミュージシャンと共演する。
2014年、活動拠点を関東に移し、山口真文(ts,ss)、丸山茂雄(vo)、大坂昌彦(dr)など、他多数のミュージシャンと共演。
また、ライブ以外にもテレビ東京ドラマ「日本ボロ宿紀行」の挿入歌「旅人」の作詞・作曲をするなど、多岐にわたり活動をしている。

熊谷ヤスマサ
1979年生まれ、茨城県水戸市出身のジャズ・ピアニスト。3歳よりピアノを始め、13歳頃よりジャズに興味を持つ。15歳の頃に浅田光子に師事。98年に高校卒業後に渡米し、バークリー音楽大学に入学。ボストンのジャズクラブでセッションやリサイタルに明け暮れる。また、ゴスペルやスムースジャズなど幅広く学び、2000年の卒業後にニューヨークへ渡る。ハウス・バンドで演奏しながら、ロバート・グラスパー主催のジャムセッションなども経験。2003年の帰国後、東京を拠点に、自己のバンドのほかサポートやアレンジ、楽曲制作など幅広く活動。東京キネマ・ジャズトリオにも参加。


中村海斗
2001年生まれ、米・ニューヨーク出身のドラマー。1歳で栃木県栃木市に移住し、小学1年生から群馬県太田市で育つ。6歳頃からドラムを学び、小学5年生から渡辺貞夫が指導するアフリカン・パーカッション・グループ”Escola Jafro”に所属。ライヴハウスのセッションに参加し、中学時代にセッション・ホストを務めるほか、中学・高校時代は部活動のビッグバンドでドラムを担当。また、クインシー・デイビスからも指導を受ける。2018年の高校生ソロプレイヤーズコンテストで優秀賞を受賞。高校卒業と同時に上京し、ライヴ活動を展開。その後渡米し、米・バークリー音楽大学で学ぶ。2022年に1stアルバム『Blaque Dawn』を発表。

広瀬未来
1984年生まれ。中学入学と同時にトランペットを始める。トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、[Jazz For Kids]において、渡辺貞夫と共演、そして「2000年関東スチューデントジャズフェスティバル」では、個人賞を受賞する。また、バークリー音楽院の奨学金試験において、$10000の奨学金を手にする。 高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループや、ベーシスト宮本直介のバンド、[Naosuke’s Hip Bop]などで活動する。そして2002年、中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞も受賞。同時期に、DJ TANINAKA, DJ Ful, MC D-sk, からなるHip Hop Group [blue CONTROL]にも参加。その他、Global Jazz Orchestra にも参加する。2003年10月New Yorkに渡る。New York では、Wes”Warm Daddy” Anderson, Donald Edwards, Neal Smith, Jareel Shaw, 塩田哲嗣、百々徹、早間美紀などと共演。Pops Singerの Andy Guthrieのレコーディングにも参加する。 2005年、Naosuke’s Hip BopでCD[Love Standards]をリリース。塩田哲嗣率いるSFKUaNK!!のレコーディングにも参加する。2006年は日本で活動し、名古屋、東京方面でも活躍する。
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プロフィール】
柏谷淳 -かしわだにあつし-
Alto,Soprano,Baritone Saxophone
1983年9月14日生まれ
兵庫県出身
18才の時、甲南大学入学と同時にアルトサックスを始める。在学中はBigBandに傾倒、卒業後インプロビゼーションの勉強を始める。
卒業後は会社勤めをしながら活動し、2011年よりミュージシャンに転向。
本格的に音楽の道を志し始める。
2012年からはバリトンサックスでの演奏も始め、バリトンサックスでは珍しいスモールコンボでの活動も行っている。
現在、 京都コンポーザーズジャズオーケストラ、横尾昌二郎BigBand、白石美徳Ballroom Orchestra、Miki Hirose Jazz Orchestra、中低域研究会、谷口知巳Nonetなどに所属。
サックスを小曽根啓氏(as)、高橋知道氏(ts)に、インプロビゼーション及び理論を浜村昌子氏(p)に師事する。
現在、阪神間を中心に活動中。

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