JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2024.6.29 (土)

関谷友加里(Pf)甲斐正樹(Ba)服部正嗣(Ds)

Time:1st 19:30~20:15 2st 20:30~21:15

Charge:3,000 + 2 order


関谷友加里  -Yukari Sekiya- ピアニスト・作編曲家
大阪府出身。自然、生物、心情から湧き出たものを空間に響かせるピアニスト。
4才よりピアノに触れはじめ、17才で兄のバンドでライブデビュー。
大阪音楽大学でジャズを学び首席で卒業。師匠からの影響や旅をしたことが重なり曲を作り始める。
自作曲+即興とヴォイスのグループ「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」で2011年に「ありふれた愛なので」をCDリリース、2013年に「加賀温泉郷フェス」グランプリ受賞。
現在は関西を拠点に、ソロ、デュオ、トリオなどでの即興演奏、また名曲と向き合う。
ダンス、舞踏、Live Visual、Live Paintingのアーティストとのコラボレーションワーク多数。
大阪音楽大学ジャズコース講師を務めるほか、福祉と関わりがあり多様性のあるライブを展開。
新鮮で生きた音を奏でることを求め、自身と対話しながら活動している。


甲斐正樹 /Masaki Kai Contrabass
 幼少期に、前衛美術グループ ”具体(Gutai)”、の山崎つる子氏に自由な芸術表現を習う。
大学入学時に、ジャズ研究会に入りコントラバスを始める。専攻では、ユング心理学、河合隼雄について学び、自己の深い場所とのつながりを考え始める。
 大学卒業とともに、浜村昌子氏にインプロビゼーション、を習い、多大な影響を受ける。 その後、アメリカにてBerklee College of musicに奨学金を得て入学。
その後、ノルウェーの首都オスロに住み、ノルウェー国立音楽学校にて学ぶ。Christian Wallumrød, Håkon Thelin,Anders Jorminからのレッスンを受け北欧の音楽を学ぶ。
現在コロナ禍でドイツに帰れず日本に滞在中、全国より数々のオファーが絶えないアーティスト。


Drums&more 服部マサツグ   MASATSUGU HATTORI MI Japan名古屋校で学んだ後、大学在学中より活動を始める。 主にジャズを基本にしながら、時代に於ける先鋭的な審美眼を求められるシーンで活躍するドラマーである。 2021年より自身のソロプロジェクトを始める。 2012年 後楽園ホールで開催された対戦型企画「BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS LIVE 2012」オープニングアクトとして千住宗臣とドラムバトルを繰り広げる。 2014年 テレビ朝日「題名のない音楽会」にスガダイローtrioとして出演。 2015年 白井晃演出、内博貴主演の舞台「ペール・ギュント」に参加。 2015年 B.A.ツィンマーマン「ある若き詩人のためのレクイエム」に大野和士の指揮による日本初演参加。 2015年 パリ・コレクションでのISSEY MIYAKE Spring Summer 2016のショーに出演。 2016年 映画「ディストラクション・ベイビーズ」の劇中音楽に向井秀徳と共に参加。 2016年 アニメ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の劇中音楽に参加。音楽監督は菊地成孔。 2018年 Aimer Fan Club Tour “ete”に参加 2018年 映画「生きてるだけで、愛。」の劇中音楽に参加。 2020年 映画「佐々木、イン、マイマイン」の劇中音楽に参加。 スガダイロートリオなどスガダイローの諸作に参加。古谷淳the otherside quartetやStand Alone-404、Daitokaiなどのメンバー。レコーディング、ライブサポートとして馬喰町バンド、新垣隆、世武裕子、岩崎大整など多数務める。 その他、共演者として、石井竜也、市野元彦、Aimer、OMSB、片山広明、菊地成孔、K-BOMB、SHING02、坪口昌恭、橋本絵莉子(チャットモンチー)、林栄一、林正樹、南博、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、山下洋輔、ヨシダダイキチ、類家心平、和田永(Open Reel Ensemble)、Kit Downes、Roy Campbell、Laurent Larcher、など幅広く活躍している。

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