2024.6.20 (木)
「宮地遼 Quartet 」宮地遼(Ba)Patrick Bartley(Sax)平手裕紀(Pf)井口なつみ(Dr)
Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:4,500 + 2 order
宮地遼
1994年 岡山県出身。ベーシスト、作曲家。Nishigaki Guitars, La Bella Strings, Mark Bassアーティスト。 高校で軽音楽部に入部しベースを始める。高校卒業後、2012年より神戸に移住し甲陽音楽学院に入学、この頃より、様々なジャンルでメジャーアーティストへのサポートを含め音楽家としての活動を始める。 2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collective に入学。在学中にNew Yorkのトップミュージシャン、Nir Felder, Ian Froman, Adriano Santos, Marko Djordjevic, Ole Mathisen, Mark Sherman, Isamu Mcgregor, Billy Test等との共演する。 2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム”November” をリリース。Nir Felder, Ole Mathisen, Evan Marien, Isamu McGregor, Marko Djordjevic等と共演する。 2018年5月には、NYよりNir Felder, Ole Mathisen, Billy Test, Marko Djordjevicを迎え自身のバンド “Ryo Miyachi NY Collective”として4都市ツアーを行い盛況を得る。 2019年5月ドラマーNATSUMI との共作アルバム、”RNP”を発売し、Evan Marien X Dana Hawkins とのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor 等と共に行う。 2019年 世界最高峰のジャズフェスティバル, イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド “Ryo Miyachi Quintet” その年唯一の日本人バンドとして出演。 2020年1月には、Los Angels “Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。 2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。 2021年 ゲーム会社”Square Enix”とのコラボ企画 “Lounge Jam”を行う。自身のバンド”Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeにて合計20万回を超える再生回数を記録し、話題となる。 2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース· 2022年 1月にはリリースツアーを全国にて行い、ツアーファイナルは丸の内Cotton Clubにて盛況を収めた。 2023年 5月 世界的ベースヒーロー Evan Marienとのジョイントツアーを日本で行い、盛況を収めた。 2023年7月 ベースマガジン2023年8月号に、 Evan Marien x 宮地遼 ダブルインタビューが掲載される。 NYで行われた第2回 La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。 Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018 にて “Ryo Miyachi Quintet"として最優秀バンド賞を受賞。
Patrick Bartley
フロリダ州ハリウッド出身。中学生になる頃からサックスをメルトン・ムスタファ・シニアの息子であるメルトン・ムスタファ・ジュニアに師事。早くから才能を開花させ、フロリダ州マイアミ・ガーデンズで開催されたジャズ・フェスティバル「Jazz In The Gardens」に最年少で出演。高校在学中、2 年連続でグラミー・ハイスクール・ジャズ・アンサンブルに選ばれ第 52 回グラミー賞でデイヴ・マシューズ・バンドとライブ共演する機会を与えられ、ジャズ部門のヤングアーツ金賞も受賞した。日本の J-POP, アニソンが好きで主幸するジャズバンド J-MUSIC Ensemble では Perfume やペルソナのサウンドトラックのカバーを行い注目を浴びている。2020 年より憧れの地である日本に移住と同時期に日本人ミュージシャンたちとバンド“ドリームウィーバー”を結成。ジャズと J-Pop の融合を語る動画は YouTube で 150 万回再生されている。現在は、アメリカと日本を行き来しながら、常に第一線で活躍中!
平手 裕紀(ひらて ゆうき)
ジャズピアニスト、トランペッター、作曲家、編曲家
1994年愛知県生まれ。幼少よりヤマハ音楽教室にてピアノに慣れ親しみ、小学生からトランペットを始める。
全日本吹奏楽コンクール全国大会常勝校である愛工大名電高校で3年間トランペットを務め、名古屋音楽大学をジャズピアノで専攻し首席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。
作曲家、編曲家としても活動しており、ジャンルにとらわれず各方面に楽曲提供している。
2016年東海ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞。
これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーのジェイトーマス氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。
現在自己のリーダートリオ、CUG Jazz Orchestraなどで名古屋を中心に全国的に活動中。
水の都おおがき 日本昭和音楽村アンバサダー。
井口なつみ
高校卒業後、神戸に所在する甲陽音楽学院にて特別奨学生として入学。 2013年3月、サッポロシティジャズ主催”北海道グルーヴキャンプ”にて最高賞のバークリーアワードを受賞(受賞者は自身含め2名のみ)。米バークリー音楽大学”5-week Summer Paformance Program”へ全学費免除でアメリカ・ボストンに招待を受け、参加する。 2014年よりNYに移住し、The collectiveへ入学。 2018年、サッポロシティジャズ主催”PARK JAZZ LIVE CONTEST”にて最優秀賞を受賞。 2019年には、ベーシストの宮地遼と1st album “RNP” をリリースし、全国5都市を回るリリースツアーを行う。同年夏にイタリアのペルージャにて行われるヨーロッパ最大規模のジャズフェスティバル”Umbria Jazz Festival”に出演。 2021年、FUJI ROCK FESTIVAL出演(草田一駿五重奏体系) 現在東京を拠点としジャンルを問わないプレイヤーとして全国各地で活躍している。
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