JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2024.7.20 (土)

「artifact」鈴木宏紀(Dr)宮地遼(Ba)朝田拓馬(Gt)平手裕紀(Pf)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:4,000 + 2 order


鈴木宏紀 Hironori Suzuki
ドラマー、作曲家 1989年静岡県浜松市生まれ。 ピアノ講師である母の影響で6歳のときドラムを始める。 中学高校では吹奏楽部に所属しティンパニを担当。全国大会出場などクラシック音楽に傾倒する。 2008年甲陽音楽学院名古屋校入学。この頃から名古屋市内のジャズライブハウスを中心に演奏活動を始める。 2010年バークリー音楽大学に奨学生として留学。作曲科と器楽科の両科を修了。 2012年同校にてDanilo Perez監修の育成機関”Berklee Global Jazz Institute”にアジア人ドラマーとして初めて所属しワールドツアー等に参加。 2015年帰国し東京に拠点を移す。ニューヨークより帰国時に録音した全曲自身作曲アレンジによるアルバム「Decaytine」をD-musicaより発表。打ち込みも得意としアニソンやゲーム音楽などを多数手掛ける。 2022年に始めた自身のYouTubeチャンネルは登録者が1万人を突破。 現在は自身のバンド「artifact」を始め、寺久保エレナQuartet、曽根麻央Trio、大森明Quartetなどに参加。 主な共演歴は前田憲男、峰厚介、向井滋春、秋山一将、村田浩、原朋直、TOKU、大黒摩季、山中千尋、矢野沙織、高木里代子、牧山純子、ユッコミラー等(順不同)

宮地遼
1994年 岡山県出身。ベーシスト、作曲家。Nishigaki Guitars, La Bella Strings, Mark Bassアーティスト。 高校で軽音楽部に入部しベースを始める。高校卒業後、2012年より神戸に移住し甲陽音楽学院に入学、この頃より、様々なジャンルでメジャーアーティストへのサポートを含め音楽家としての活動を始める。 2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collective に入学。在学中にNew Yorkのトップミュージシャン、Nir Felder, Ian Froman, Adriano Santos, Marko Djordjevic, Ole Mathisen, Mark Sherman, Isamu Mcgregor, Billy Test等との共演する。 2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム”November” をリリース。Nir Felder, Ole Mathisen, Evan Marien, Isamu McGregor, Marko Djordjevic等と共演する。 2018年5月には、NYよりNir Felder, Ole Mathisen, Billy Test, Marko Djordjevicを迎え自身のバンド “Ryo Miyachi NY Collective”として4都市ツアーを行い盛況を得る。 2019年5月ドラマーNATSUMI との共作アルバム、”RNP”を発売し、Evan Marien X Dana Hawkins とのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor 等と共に行う。 2019年 世界最高峰のジャズフェスティバル, イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド “Ryo Miyachi Quintet” その年唯一の日本人バンドとして出演。  2020年1月には、Los Angels “Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。 2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。 2021年 ゲーム会社”Square Enix”とのコラボ企画 “Lounge Jam”を行う。自身のバンド”Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeにて合計20万回を超える再生回数を記録し、話題となる。 2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース· 2022年 1月にはリリースツアーを全国にて行い、ツアーファイナルは丸の内Cotton Clubにて盛況を収めた。 2023年 5月 世界的ベースヒーロー Evan Marienとのジョイントツアーを日本で行い、盛況を収めた。 2023年7月 ベースマガジン2023年8月号に、 Evan Marien x 宮地遼 ダブルインタビューが掲載される。 NYで行われた第2回 La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。 Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018 にて “Ryo Miyachi Quintet"として最優秀バンド賞を受賞。

朝田拓馬
2009年洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業。ギタリストとしてJazz,gospel,popsなど様々な現場でライブサポート、レコーディングを行っており、 原朋直(tp)グループのギタリストとしてこれまでに4枚のアルバムレコーディングに参加し自作曲も収録される。 またプロデュサーとしてアーティストへの楽曲提供も行なうなどジャズギタリストの枠にとらわれないマルチな活動を行っている。 2018年明治The chocolate TVCMのバックミュージックをギター1本で演奏し好評を博す。2021フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。 2023 Bialystocks 2nd tour 参加。

平手 裕紀(ひらて ゆうき)
ジャズピアニスト、トランペッター、作曲家、編曲家
1994年愛知県生まれ。幼少よりヤマハ音楽教室にてピアノに慣れ親しみ、小学生からトランペットを始める。
全日本吹奏楽コンクール全国大会常勝校である愛工大名電高校で3年間トランペットを務め、名古屋音楽大学をジャズピアノで専攻し首席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。
作曲家、編曲家としても活動しており、ジャンルにとらわれず各方面に楽曲提供している。
2016年東海ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞。
これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース、2018年シアトルにてマルチプレイヤーのジェイトーマス氏とレコーディング、アルバム「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet Introducing Yuki Hirate」をリリース。
現在自己のリーダートリオ、CUG Jazz Orchestraなどで名古屋を中心に全国的に活動中。
水の都おおがき 日本昭和音楽村アンバサダー。

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