2014.3.17 (月)
市川 芳枝(Vo)、高井 ひろみ(Pf)、畠山 令(Ba)
Time:20:00-20:40、21:00-21:40
Charge:2,500(w/1 drink)
市川 芳枝
心にストレートに響くその切なくも暖かな歌声から
「魂のsinger」と形容される、ずば抜けた歌心の持ち主。
京都老舗ジャズクラブを舞台とした小説「モンク」は
彼女と彼女の亡き夫市川修をモデルとして書かれており、
小説と対応するCD[スンミ」は森山威夫(ds)を迎えて同時期に発表。
他に CD「FATHER’S SONG」などをリリース。
2006年 亡くなった京都を代表するジャズピアニストで夫の市川修とは、
全国でライブ活動を展開し、大好評を博した。
全国にファンを持ちソウルフルな歌声とパフォーマンスで聞く人を魅了し、
彼女を支持するボーカルの卵たちが後を絶たない…。
現在多くのファンを有する京都を中心に活動中。
高井 ひろみ
京都市生まれ。
American Field Service 交換留学プログラムで16歳の時に渡米。
翌年Northeast Missouri State University(現在のTruman State University)に入学。
ピアノ科首席卒。
帰国後、ビッグバンドやサルサバンドを経て、
現在は京都を中心に関西のライブハウス、ホテル、ラウンジなどで活動している。
畠山令
Bassist, Composer。
アメリカン・スクールに通っていた事で 小さい頃からアメリカの音楽に興味を持つ。
18歳の時にエレクトリック・ベースを始め、 その後甲陽音楽学院 に入学し上山崎初美氏に師事、
ベースという楽器の持つ可能性を体得する。
その後ジャズの持つ即興性や音楽の広がりに感銘を受け 20歳でアコース ティック・ベースに転向し、
バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。 在学中はR.Mahdi、 J.Lockwood氏らに師事、
また学生時代より 現地アメリカの数々のライブハウスで演奏する。
卒業後に帰国し自己のグプープを中心に「ジャズの伝統を大切にしながら、
新しくも個性のある音楽の 創作」をモットーに 国内を幅広く活動している。
Harvey Thompson、Benny Green、Craig Handy、John Pizarreli、MiltonFletcher等、
著名アーテイストとの共演多数。
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