2025.1.16 (木)
「acustica 1st Album Release Tour !」宮地遼(Ba)小沼ようすけ(Gt)Kan(Per)
Time:1 st 20:00~20:45 2 st 21:00~21:45
Charge:前売り 4,500 当日 5,000 + 2 order
宮地遼
1994年 岡山県出身。ベーシスト、作曲家。Nishigaki Guitars, La Bella Strings, Mark Bassアーティスト。 高校で軽音楽部に入部しベースを始める。高校卒業後、2012年より神戸に移住し甲陽音楽学院に入学、この頃より、様々なジャンルでメジャーアーティストへのサポートを含め音楽家としての活動を始める。 2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collective に入学。在学中にNew Yorkのトップミュージシャン、Nir Felder, Ian Froman, Adriano Santos, Marko Djordjevic, Ole Mathisen, Mark Sherman, Isamu Mcgregor, Billy Test等との共演する。 2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム”November” をリリース。Nir Felder, Ole Mathisen, Evan Marien, Isamu McGregor, Marko Djordjevic等と共演する。 2018年5月には、NYよりNir Felder, Ole Mathisen, Billy Test, Marko Djordjevicを迎え自身のバンド “Ryo Miyachi NY Collective”として4都市ツアーを行い盛況を得る。 2019年5月ドラマーNATSUMI との共作アルバム、”RNP”を発売し、Evan Marien X Dana Hawkins とのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor 等と共に行う。 2019年 世界最高峰のジャズフェスティバル, イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド “Ryo Miyachi Quintet” その年唯一の日本人バンドとして出演。 2020年1月には、Los Angels “Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。 2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。 2021年 ゲーム会社”Square Enix”とのコラボ企画 “Lounge Jam”を行う。自身のバンド”Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeにて合計20万回を超える再生回数を記録し、話題となる。 2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース· 2022年 1月にはリリースツアーを全国にて行い、ツアーファイナルは丸の内Cotton Clubにて盛況を収めた。 2023年 5月 世界的ベースヒーロー Evan Marienとのジョイントツアーを日本で行い、盛況を収めた。 2023年7月 ベースマガジン2023年8月号に、 Evan Marien x 宮地遼 ダブルインタビューが掲載される。 NYで行われた第2回 La Bella Strings主催solo bass
competitionにて2位受賞。 Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018 にて “Ryo Miyachi Quintet"として最優秀バンド賞を受賞。
小沼ようすけ 秋田県出身 14歳でギターを始める。 1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。 2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。 2001年、 SONY MUSIC よりデビューアルバム 「nu jazz」をリリース。 以後10年間在籍、現在までに SONY 他から 10 枚のリーダー作品をリリース。 2002年、「Summer Madness」 リリース。 2003年、プロデューサーに笹路正徳氏をむかえてJazz’n pop リリース。 斑尾ジャズフェスティ バル出演。 2004年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム”Three Primary Colors”を Ny で録音。レコーディング途中に指弾きに転向。 2005年、1年限定ユニット T K Yのメンバーとして活動。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルからのオファーにより出演。 2006年、アコースティックメインのアルバム”3,2,1″リリース。 拠点を東京から湘南エリアに移す。 2007年、海辺の1日を表現したコンセプトアルバム「Beautiful Day」 をLAで録音。 エンジニアにアル・シュミットをむかえ、リンカーン・ゴーインズ(ba)、スティーブ・フェローン (dr)をフィーチャー。リリース後はトリオで全国ツアーを開催。 アジア最大級のジャズフェス”Java Jazz Festival “にリーダーユニットで出演。 2008年 全国47都道府県ソロツアーを実現。 2009年 イタリアツアー、香港ジャズフェスティバル出演。 2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。Blue Note NY& Tokyo 、生まれ故郷秋田で発売記念ライブを行う。「The Best」も同時発売。 2014年 、オーガニックジャズをコンセプトにアルバム”GNJ” を T5 JAZZよりリリース。 2016年、Flyway LABEL を設立。第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。 この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、Martinique Jazz festivalに出演。 2019年 、Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッションを収録したアルバム”Jam Ka 2.5″をリリース。グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた “Festival Eritaj”に出演。 あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な 国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。
Kan
大阪出身のマルチパーカッショニスト。中学の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。 高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。 2016年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブランダオ、タイガー大越などに師事。 第63回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加したAlain Malletのアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。 現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げている。
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