2025.6.7 (土)
「柴田真依 篠笛カルテット」柴田真依(篠笛)杉浦潤(Pf)新村智史(Ba)牧川義之(Dr)
Time:1st 19:30~20:15 2st 20:30~21:15
Charge:3,000 + 2 order
柴田真依 篠笛、唄
4歳からクラシックピアノを学ぶ。
その後、ジャズピアノのレッスンを受け、その間に演奏された「スパルタカス愛のテーマ」に衝撃を受け、篠笛に転向、岡淳氏に師事。そこから、日本の音楽を学び、篠笛の奏法を習得する。篠笛だけに飽き足らず、平行して、歌や三味線、三線も学ぶ。ポルトガル語の指導は河野彰大阪大学名誉教授に指導を受け、歌はカオリーニョ藤原を師事。現在、ジャズの演奏スタイルは安次嶺悟氏に学ぶ。植物園、美術館、寺院、ライブハウスなどで、ブラジル音楽、ジャズスタンダード、ラテン、民謡や日本の曲などいろいろな音楽にチャレンジし続けている。
日本人の心に染み入る、どこか懐かしい憂いのある音色で、関西、関東と活動中。
杉浦潤 ピアノ
幼少期からエレクトーンに馴染み、他にエレキギター、エレキベース、ドラム、DTMの経験。
高校生の時に上原ひろみのライブ映像を見て衝撃を受け、ジャズピアニストを志すようになる。
2012年秋に神戸大学発達科学部人間表現学科を卒業、在学中にジャズピアニストとしてレストランやバーなどでプロ演奏活動を開始。
大阪を中心に関西で活動、レストランやバーでのBGM演奏や、ジャズやポップス等のバンドのサポート活動や伴奏、ジャズピアノの講師や採譜業、セッションホスト、アレンジなど。
エレクトーン・エレキギターを秋山みどり、ピアノを金奈穂子、宮崎剛、柴田あさみ、竹下清志、エレキベースを荒玉哲郎の各氏に師事。
新村智史 ベース
1975年、兵庫県生まれ
幼稚園からエレクトーンを習い始め中学生の頃、エレキギター、エレキベースを演奏し始める、大学時代からポップスバンド等でライブ活動を開始、卒業後ジャズセッションに通い始め荒玉哲郎氏にウッドベースを習う。関西圏の著名なジャズミュージシャンと共演を重ね今に至る。現在はライブ活動と共に講師としても活動中。
牧川義之 ドラム
1983年、大阪生まれ。高校生の時にドラムを始め、河上正史氏に師事。関西大学に入学後、ポップスやバンド活動をす。甲陽音楽学院にてポピュラーミュージックを学ぶ。その後、ドラムを渕雅隆氏に師事。現在はジャズを中心に関西のライブハウスやバーでの演奏、自己のグループによる演奏、楽器店などでのレッスン等を中心に活動中。
座席予約はこちらからお願いします。