2025年より活動を開始した伊藤寛哲トリオ”キネマティクス”はギター伊藤寛哲、ベース出宮寛之、ドラムス大森ひろによるギタートリオ。全国、海外で熟練のパフォーマンス経歴を持つメンバーが新たに伊藤寛哲のアレンジ、作曲されたナンバーを作り上げるために結成された。結成されたその月にBen WendelやIsrael Varela等の世界の一流プレイヤーが審査員を務めるタイの国際コンペティション TIJC 2025 (Thailand International Jazz Conference 2025)で準優勝を果たした。


伊藤寛哲（いとう　ひろさと）
ギターリスト、作曲家。
ジャズの名門Berklee College Of Musicを経てNY、オランダに留学後、東海地方を中心に自身のバンドQUIN’ KRANTZ等で活躍する。
Hirosato

出宮寛之
１９８５年神戸市生まれ。
１３歳からエレキベースを始め、１９歳の時ウッドベースに転向する。
大阪音楽大学JAZZ科卒業。　在学中は木村知之氏に師事。
２０歳より本格的にジャズベーシストとしての活動を日本全国を初め
海外では韓国、スペイン、またTVなどでも出演を果たす。
２０１２年に金沢ジャズコンペティションで優勝、
平光広太郎トリオ、クインクランツなど様々なバンドでCDをリリースし全国ツアーも行なっている。黒田卓也、広瀬未来、竹下清、グレンザレスキー、宮川純、大坂昌彦、など海外、日本国内の大勢のミュージシャンとの共演を果たし活躍中。

大森ひろ DS
愛知県出身。１０歳でドラムを始める。２０歳で本格的に音楽を学びたいと思い、甲陽音楽学院名古屋校入学。
2006年奨学金を得てアメリカ、ボストンにあるバークリー音楽大学に留学。
在学中は自分のスタイルを追求し続け、卒業後NYに活動拠点をおく。
ジャズドラマーAriHoenigに師事し、自己のバンドを中心に活動。
2010年２月帰国。
現在東海地区を中心に活動を行う。