2024.9.27 (金)のライブ詳細情報
2024.9.27 (金)
西村有香里(Ts)本山禎朗(Pf)大塚恵(Ba)倉田大輔(Dr)
Time:1st 19:30~20:15 2st 20:30~21:15
Charge:3,500 + 2 order
西村有香里(テナーサックス)
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。
滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立し、
そこで様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。
卒業後は楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。
その後独立し本格的に演奏活動を始める。
二度にわたり渡米し、ニューヨークにてルー・タバキン氏、
タッド・シャル氏のサックスレッスンを受ける。
現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。
外見からは想像できない男性的な音色とパワフルな演奏にはファンも多い。
女性では数少ないテナーサックス奏者。
・平成23年度 大津市文化奨励賞受賞
・平成23、24、25年度「JAバンク滋賀」の イメージキャラクターとしてTVCM等に出演中
本山禎朗 Motoyama Tomoaki Piano/Keyboard English below
1987年長野県生まれ、滋賀県出身。 3歳頃からクラシックピアノを学び、高校入学と共に吹奏楽部に入部、バスクラリネットを吹く。 大学入学と共にジャズ研究会に入部し、ジャズピアノを始め、2013年よりプロとしての活動を始める。 2015,2016年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに花田進太郎Electric Bandにてファイナリストに選出。 2016年8月 自己のトリオTwo Books Trio(本間洋佑(b)川合草平(ds))で初のリーダーアルバムPrefaceを発表。 2017年ニューヨークから岩見沢に拠点を移したsax奏者吉田野乃子率いるCubic Zeroにkeyで参加。翌年7月に発売された1st album”FLYING UMISHIDA”はMusic Magazine、Intoxicate等に取り上げられる。 2017年12月 ThankCUE FAN MEETING2017にてTEAM NACS等Office Cueのタレントのサポートを務める。 2020年7月 4年ぶりのリーダーアルバム、ピアノのみの完全即興”Incidentally””Incidentally2″ の二枚を発表。Music Magazine,Jazz批評,Jazz Life,Jazz Japanにレビュー掲載、その録音内容、技術共に高評価を受ける。Jazz JapanVol.122には見開き1ページのインタビュー記事も掲載。また月刊Stereo 2020年12月号にてSACD、ブルーレイなどと並んで今月の優秀録音に選ばれオーディオ誌でも高い評価を受ける。 2020年9月 ASKA(CHAGE and ASKA)のVRを駆使したMVの生配信企画、ASKA VR 2020に参加。配信当日はTwitterトレンドランキング3位に入るなど各方面で話題となる。 2021年8月 東京八王子で開催されたライスパワージャム!ハ!2021に吉田野乃子(sax)とのデュオRooftop Camels屋上駱駝にて出演。 同月、前年に続き完全即興ピアノソロのアルバム、Incidentally3を発表。前作に引き続きJazz各誌に高評価を得てJazz Japanに見開き記事掲載。 2022年3月 ピアニスト荒武裕一朗氏の主催するOWL WING RECORD(本田竹広の未発表録音などを発表)よりSolo Piano Series第3弾として”As It Is”を発表。 2022年10月scherzo FESTIVAL 2022「E」に scherzoのメンバーとして参加。 2022年9月 瀬尾高志主宰,漢達の低弦2022札幌に参加。 2022年12月 Sapporo City Jazz THEATER JAZZ LIVEにて寺久保エレナSCJ Special2022で出演。 2023年2,3月 ROYCE'(ロイズ)のバレンタイン、ホワイトデーCMの楽曲制作と演奏を担当。 現在は東京と滋賀、札幌を主に行き来し、楠井五月(b)小松伸之(ds)や柳真也(b)伊藤宏樹(ds)等とのリーダートリオを中心に、小山彰太(ds)とのインプロを交えたデュオ、上記のCubic Zero、屋上駱駝、秋田祐二(b)率いるS-ICDカニバンド、ボーカリストやタップダンスとの共演、はたまた津軽三味線やタブラ、シタールなど様々な楽器とのセッションやPopsミュージシャンのサポートも行なっておりジャンルにとらわれず自己の音楽を追求している。
大塚恵
兵庫県神戸市生まれ。
高校で弦楽部に入部し、コントラバスを始める。
北海道大学ジャズ研究会入部を機にジャズに出会い、学生の頃から札幌在住ミュージシャンとの活動を始める。
2012年、ピアニストChristian Jacob氏の西日本ツアーのサポートを務める。
坂井紅介、荒玉哲郎氏に師事。
現在、大阪、京都、神戸のライブハウスを中心に活動中。
1970年滋賀生まれ、愛知で育つ。
愛知大学ブルースターズ・ジャズ・オーケストラでドラムを始め、卒業後名古屋を中心に和田直(G)納谷嘉彦(P)小濱安浩(Ts)ケイコ・リー(Vo)水野修平(P)等のグループで活動、五十嵐一生(Tp)植松孝夫(Ts)とは定期的にセッションを重ねる。
1999年ニューヨークへ渡り、ジェイ・トーマス(Tp、Ts)グラディ・テイト(Dr,Vo)ベニー・ゴルソン(Ts)バレリー・ポノマレフ(Tp)アレン・ファーナム(P)ジミープリーチャーロビンス(Org,Vo)敦賀明子(Org)等と共演、ジャズのみならずSoul、R&B、ラテン、サルサなど幅広い活動を行う。
2006年NYで録音した初リーダーアルバム “A Foreign Sky” 発表。
また、シアトルで録音された”The East West Alliance”/Jay-Kohama-Ikeda Sextetの3枚のアルバムにレギュラーメンバーとして参加。
2007年帰国後、東京を拠点に池田篤(As)丸山繁雄(Vo)ジャミンゼブ(Vo)などのグループ、数多くのセッションで活動。2011年再び名古屋に拠点を移し、CUG Jazz Orchestra、自己のジャズグループ、nEO sTANDARD sOUL (Soul, R&B) 他様々なセッションで活動中。
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