JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2025.4.25 (金)のライブ詳細情報

2025.4.25 (金)

ヨシノ ミナコ(Vo)生田さち子(Pf)荒玉哲郎(Ba)斉藤良(Dr)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500 + 2 order

ヨシノミナコ「photo by kishi」

ヨシノミナコ

京都出身のボーカリスト/シンガーソングライター。

モントリオールのコンコルディア大学ジャズ科で学ぶ。Joni MItchell, Mark Murphy,

Sheila Jordan, Jerry Grenalliなどにワークショップを受ける。

帰国後2008年1stアルバム「Six StorieS」、

2013年2ndアルバム「Sketch InSideS」をリリース。

好きなものは昆虫、風鈴、睡眠。

生田さちこ
生田さち子(いくたさちこ)
大阪生まれ。4歳よりエレクトーンを、10歳からピアノとドラムを始める。
ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し
合歓の郷にて世界各国の子供達と共演し’81,’82年のアンサンブル大会では2年連続グランプリを受賞。
16歳で武道館に於ける第17回世界歌謡祭にはパーカッショニストとしてゲスト出演。
’93年には堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ・レコーディングに参加。
大学時代にジャズと巡り合い、高橋俊男氏に師事。それ以後、京阪神を中心にコンサート・ライブ活動を展開。
近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、オテロ・モリノ、日野皓正・土岐英史・峰厚介・川嶋哲郎・多田誠司・TOKU・大坂昌彦・原大力・江藤良人・ 井上陽介ら世界及び日本を代表するジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。
2002年4月越智順子と共にNHK FMセッション505に出演及びツアー にも参加。
2002年10月には初リーダーアルバム「My Language」をリリース。
2008年「第1回なにわジャズ大賞」受賞。
現在はジャズに留まらず、持ち前の好奇心を生かしラテン・フージョン・シャンソン・現代音楽等 幅広いジャンルにおいて非常に高い評価を得る。
教育者としても未来のミュージシャン育成に力を注ぎ、弟子入り志願のピアニストが後をたたない。
今、最も信頼のおける注目のピアニストである。

荒玉哲郎
荒玉哲郎
【プロフィール】
87年 竹下清志氏のグループに参加しミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演。
94年 単身渡米、帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加。
05年 アルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
08年 ドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四カ所で演奏会を行う。
09年 全曲オリジナルのリーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。
11年 ウラジオストク・ジャズ・フェスティバルに出演。
13年 なにわ藝術祭ジャズ大賞を受賞。
現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽などのグループで活動する一方、
大阪芸術大学にて後進の育成にも力を注いでいる。

●斉藤 良(drums) 1978年広島市出身。7歳から和太鼓、12歳でジャズドラムに転向。16歳で市内のジャズクラブで清水末寿グループのドラマーとしてプロデビュー。19歳で上京後、鈴木勲、本田竹広、高橋知己、加藤真一等のグループに参加。2010年、初のリーダーバンド「秘宝感」を結成し、同年アルバムリリース。その後はジャズやブラジル音楽を中心に、小野リサ、Saigenji、orange pekoe、松下美千代Trio、tryphonic、マルセロ木村Trioなど多岐に渡る活動を繰り広げる。現在のリーダーユニットは「斉藤良Brazilan Jazz Trio」と「ZA BANDA」で、共に同年代の仲間と結成したブラジル音楽に特化したユニットである。

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