JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2025.9.20 (土)のライブ詳細情報

2025.9.20 (土)

「John Coltrane生誕99周年バースデーパーティー」西村有香里(Ts)井上智(Gt)柳原由佳(Pf)権上康志〈Ba〉齋藤洋平(Dr)

Time:1 st 19:30~20:15 2 st 20:30~21:15

Charge:4,000 + 2 order

西村有香里(テナーサックス)

大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。

大阪府立泉陽高校の軽音楽部でテナーサックスとジャズに出会う。

滋賀県立大学に入学後、仲間と共に音楽サークルを設立し、

そこで様々なジャンルの音楽を経験し音楽の道を志すようになる。

卒業後は楽器店に就職し専属サックスインストラクターとして勤務。

その後独立し本格的に演奏活動を始める。

二度にわたり渡米し、ニューヨークにてルー・タバキン氏、

タッド・シャル氏のサックスレッスンを受ける。

現在は関西を中心に精力的に演奏活動を行なっている。

外見からは想像できない男性的な音色とパワフルな演奏にはファンも多い。

女性では数少ないテナーサックス奏者。

・平成23年度 大津市文化奨励賞受賞

・平成23、24、25年度「JAバンク滋賀」の イメージキャラクターとしてTVCM等に出演中


井上智GT
1956年、神戸出身。
同志社大学時代より関西のジャズシーンで活動後、1989年にニューヨークに渡り、ニュースクールでジム・ホール、ニューヨーク市立大学でロン・カーターに学ぶ。以後、リーダーやサイドマンとしてニューヨークジャズ・シーンで活躍。高い音楽性と演奏力が評価される。ジュニア・マンス、ロン・カーター、バリー・ハリス等多くのトップ・ミュージシャンとのツアーを経験。ジャズクラブの老舗ヴィレッジ・ヴァンガードの70周年記念にはジム・ホールと井上のデュオで出演。
21年間の滞米から帰国し、東京を拠点に国内外で活動中。リーダー作は最新の「9ソングス」など9枚を発表。演奏活動の傍ら、ジャズ教育も精力的に行ってきた。1994年から16年にわたってニュースクール大学ジャズ科での講師を務めた。国立音大ジャズ専修の非常勤講師を経て、現在は慶應義塾大学で英語によるジャズ講座で教鞭をとっている
柳原由佳
柳原由佳
大阪出身。4歳からエレクトーン、8歳からクラシックピアノ、ドラムを始める。 高校在学時にJazzに興味を持ち始め、高校卒業後兵庫県にある甲陽音楽学院に入学。 在学中は濱村昌子氏、竹下清志氏に師事。
2004年バークリー音楽大学奨学金試験合格。
2006年5月、アメリカボストンにあるバークリー音楽大学に入学。在学中はHal crook、Greg Hopkins、Scott Free、Joanne Brackeenらに師事。
2008年同大学をJazz Compositon科にて卒業。
2009年8月、日本帰国。大阪に拠点を置き各地で活動中。
2010年10月よりKJO(Kobe Jazz Orchestra)のアレンジャーを務める。

権上康志(ごんじょうやすし)
1985年 山口県出身
16歳でコントラバスを手にし当時参加した近藤大地氏、バリーハリス氏らのワークショップをきっかけにジャズを志す。
ジャズベースを木村知之氏 クラシック奏法を坂倉健氏に師事。
大阪音楽大学ジャズコース在学中より演奏活動を開始し、オテロ・モリノー(スチールドラム) エディ・ヘンダーソン(tp) ルイス・ナッシュ(dr)らトップミュージシャンと共演。
リーダーバンド「ジンジャーブレッドボーイズ」の4枚をはじめ現在までに6枚のリーダーアルバムを発表。
ジンジャー~はJAZZpage12年読者人気投票バンド部門一位を獲得。
’14年より拠点をNYに移し更なる飛躍が期待される若手ジャズベーシスト。
斎藤洋平
[齋藤洋平]
島根県出身
中学高校時代より吹奏楽部にて打楽器を経験。
京都アンミュージックスクールにてDrumsを池長一美氏、坂東等氏に師事、アンサンブルを堀尾哲二氏、jazzアンサンブルを村上由美子氏、石橋敬一氏に師事、Congaを村田康夫氏に師事。
その後ロックバンドやラテンバンド等で活動。
同志社サードハードオーケストラに参加、山野ビッグバンドジャズコンテストに出場しスイングジャーナル賞を受賞。藤井貞泰氏に出会い御指導頂き共演もする。
2010年 高橋知道、大友孝彰らとニューオリンズフレンチクウォーターフェスティバルに出演。
現在他にMYMトリオ、京都コンポーザーズジャズオーケストラ、百万遍ブラザース。
トーティーシェル、エントロピーズ等のバンドで活動中。
ドラムショップアポロ講師
池本楽器講師
京都音楽普及大使

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