2025.10.21 (火)のライブ詳細情報
2025.10.21 (火)
権上康志(Ba)平川雄一(Ds)小濱安浩(Sax)
Time:1st 19:30~20:15 2st 20:30~21:15
Charge:3,000 + 2 order

権上康志(ごんじょうやすし)
1985年 山口県出身
16歳でコントラバスを手にし当時参加した近藤大地氏、バリーハリス氏らのワークショップをきっかけにジャズを志す。
ジャズベースを木村知之氏 クラシック奏法を坂倉健氏に師事。
大阪音楽大学ジャズコース在学中より演奏活動を開始し、オテロ・モリノー(スチールドラム) エディ・ヘンダーソン(tp) ルイス・ナッシュ(dr)らトップミュージシャンと共演。
リーダーバンド「ジンジャーブレッドボーイズ」の4枚をはじめ現在までに6枚のリーダーアルバムを発表。
ジンジャー~はJAZZpage12年読者人気投票バンド部門一位を獲得。
’14年より拠点をNYに移し更なる飛躍が期待される若手ジャズベーシスト。

平川雄一 (Drums)
ニューヨークを拠点に約30年、ジャズやR&Bを中心にフリーランスのドラマーとして活動。自身のユニット「Yuichi Hirakawa Jazz Group」では、これまでにBlue Note New Yorkに複数回出演してきたほか、グリニッチ・ビレッジの老舗ジャズクラブArthur’s Tavernでは、2020年3月に新型コロナの影響で一時閉店となるまでの19年間、毎週火曜にレギュラー出演を続け、ローカルミュージシャンとして現地の音楽シーンを盛り上げてきた。2022年4月に営業再開した同クラブでは、現在毎週金曜日と土曜日、自身のユニットでレギュラー出演を再開。またR&BバンドOff Da Hook のオリジナルドラマーとしても毎週出演を続けており、活気を取り戻したニューヨークの音楽シーンで精力的に活動している。
これまでに、バリー・ハリス、ロン・カーター、ジョン・スコフィールド、パーシー・ヒース、ジョージ・ラッセル、ドナルド・バード、ラリー・カールトン、増尾好秋、高内春彦、井上智など、多くの国内外のミュージシャンと共演してきた。

小濱安浩
1960年広島県広島市生まれ。
日本福祉大学在学中より宮沢昭氏、井上淑彦氏、森田利久氏等をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら、独学で楽器をマスター。
滝野聡(Gt)原朋直(Trp)上村信(Bass)等と共にライブ活動をはじめる。 1986年、自身の音楽を見直すため初渡米。
ラルフ・ボーエン、ジュニア・クック、バリー・ハリスなど多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受ける。
1989年C.U.G.JazzOrchestraを結成。
1991年、大坂昌彦&原朋直クインテットで水野修平(Pf)、緑川英徳(As)と共に初レコーディング。
1993年より7年に渡り、村田浩バップバンドに参加。全国的に活動する。 その間ライブアルバム「FunksOne」に参加。
1999年「CUG001」を録音。2001年シアトル、イヤーショットの招聘によりアメリカツ アーを敢行。各地で好評を得る。
2002年「USE US」、2005年「On The Road」「Going On The Road」を発売。同年「日韓友情年2005年」の記念事業として自己クインテットで韓国公演もはたす。
2006年、愛知県芸術文化選奨文化賞受賞(C.U.G.)。同年10月、アメリカイヤーショットJazz Fes,にThe East West Alliance(Jay,小濱、池田Sextet)として出演、レコーディング。
現在は自己のカルテット、池田篤、Jay Thomas等とのクインテット、セクステット、藤山”ET”英一郎セッション、C.U.G.Jazz Orchestra等を中心に、数々のセッション等で活動中。
Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行くプレーヤである。 また、後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。
1999年よりCUGrecordsを立ち上げ、レーベルオーナー、プロデューサーとしても活動。
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