2014.12.22 (月)
東條浩子(Vo)、山中良之(Sax)、角田浩(Pf)
Time:1s 20:00~20:45 2st 21:00~21:45
Charge:2,500 (w/1 drink)
東條 浩子
亀渕友香氏に師事。有名アーティスト等のバックコーラスなどで、
ドーム、ホール、ライブハウス、イベントなどの出演や、ソロ活動を経て、
2008年から「The Voices of Japan Kansai」発足時メンバーとして4年間活動。
現在はジャズボーカリストとしての活動を中心に、
コーラス、ゴスペル、ポップスなど、幅広く活動中。
東京、関西の素晴らしいジャズミュージシャンを迎えて製作した、
セルフプロデュースによる初アルバムを、近日リリース予定。滋賀在住。
山中良之
和歌山県生まれ。
京都在学中、ジャズに出会い、市川 修(p)カルテットでデビュー。
’78、’98、’99、’01におけるレコーディングの目的も含め度々渡米。井上 智(g)、ケイコ・リー、HARMAN FOSTER、JIMMIE SMITH、JUNIOR MANCE、BARRY HARRIS、JIMMY SCOTT、EARL MAYなどと共演。JIMMY SCOTTにおいては、来日公演の際、彼の強い希望で山中を指名し、共演が実現したのは有名な話である。
リーダー作では、ペンタトニックレコードの『DREAMIN’』、『WITH BARRY HARRIS TRIO』、米オリジンレコードの『GREAT TIME』を代表に最近の『RHAPSODY』に至るまで高い評価を得ている。
NHKセッション505には定期的に出演。
’99、’03、スイングジャーナル誌読者人気投票テナーサックス部門3位、『DREAMIN’』アルバム部門4位、’04ソプラノサックス部門1位獲得。太く暖かいトーンで海外にも多くのファンをもつ日本を代表するテナー奏者。無類のボーカル好き。
現在、首都圏のJazz clubにて活動中。サックス教本はほとんどがベストセラー。サックスのレッスンも行っている。
角田 浩
大学在学中より関西を中心によりプロ活動を開始、現在に至る。
数々のギグ、セッションなどで国内外の著名ミュージシャンと共演、
そのハーモニーセンス、クォリティの高さには定評がある。
ブラジル音楽にも造詣深く、ボサノバ、サンバの分野でも活動する他、
ハモンドオルガンB3でも独自の世界を構築している。
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