JAZZ&BAR COLTRANE

Live

2022.4.28 (木)

「ダニー・シュエッケンディク カルテット feat‘ 小濱安浩」ダニー・ シュエッケンディク (Pf)小濱安浩(Ts)権上康志(Ba)ルベン フィゲロア(Ds)

Time:1st 20:00~20:45 2st 21:00~21:45

Charge:3,500 +2 order


ダニー シュエッケンディク

ダニー・シュエッケンディック Donny Schwekendiek
アメリカ、ジョージア州アトランタ生まれ。
芸術的素養豊かな家庭環境に育ち、13歳頃からJazzに親しみ、独学でドラムやピアノのレッスンをはじめる。
物理学者を志し、ジョージア州立大学からUCB(カリフォルニア大学・バークレー校)応用物理学科に転籍、しかし在学中にJazzへの想いを深めPianistの道を選ぶ。
26歳でプロデビュー。
サンフランシスコ~西海岸でのライブ活動を皮切りに、 コンコード・ジャズ・フェス出演、ヨーロッパ、ジャパン・ツアーを通じ、各地で高い評価を得た後、1988年から日本での演奏活動を開始。
2020年、小濱安浩と共に「ダニー・シュエッケンディック カルテット feat. 小濱安浩」を結成。
※主な共演アーティスト… Faye Carol(vo)、Jimmy Witherspoon(vo,g)、Richie Goldberg(ds)、Wyatt Ruther(b)、 Jaco Pastorius(b)、Eddy Henderson(tp)、Lew Tabakin(Ts)、Ed Blackwell(ds)、Grady Tate(ds)、Milt Jackson(vib)、Connie Kay(ds)、Lewis Nash(ds)、Jeff Ballard(ds)
アニタ・オディ(vo)、ケイコ・リー(vo)、土岐英史(sax)、岡田勉(b)、八神純子(vo)、渡辺裕之(ds)、ミッキー・カーティス(vo)、ブッツァ・ネチャック(b)、ミランダ・クリスティン(vo)、小濱安浩(sax)、 牛嶋としこ(vo)、高橋リエ(vo)、M.J.Q.デビッド・マシューズ(arr)等、
日本伝統芸能とのコラボレーション:日舞(西川まさ子)、ジョン・海山・ネプチューン、 タップダンスとのコラボ:市川ミサオ(タップダンサー)など活動は多岐に渡り、新しい試みも続けている。

小濱安浩

小濱安浩
1960年広島県広島市生まれ。
日本福祉大学在学中より宮沢昭氏、井上淑彦氏、森田利久氏等をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら、独学で楽器をマスター。
滝野聡(Gt)原朋直(Trp)上村信(Bass)等と共にライブ活動をはじめる。 1986年、自身の音楽を見直すため初渡米。
ラルフ・ボーエン、ジュニア・クック、バリー・ハリスなど多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受ける。
1989年C.U.G.JazzOrchestraを結成。
1991年、大坂昌彦&原朋直クインテットで水野修平(Pf)、緑川英徳(As)と共に初レコーディング。
1993年より7年に渡り、村田浩バップバンドに参加。全国的に活動する。 その間ライブアルバム「FunksOne」に参加。
1999年「CUG001」を録音。2001年シアトル、イヤーショットの招聘によりアメリカツ アーを敢行。各地で好評を得る。
2002年「USE US」、2005年「On The Road」「Going On The Road」を発売。同年「日韓友情年2005年」の記念事業として自己クインテットで韓国公演もはたす。
2006年、愛知県芸術文化選奨文化賞受賞(C.U.G.)。同年10月、アメリカイヤーショットJazz Fes,にThe East West Alliance(Jay,小濱、池田Sextet)として出演、レコーディング。
現在は自己のカルテット、池田篤、Jay Thomas等とのクインテット、セクステット、藤山”ET”英一郎セッション、C.U.G.Jazz Orchestra等を中心に、数々のセッション等で活動中。
Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行くプレーヤである。 また、後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。
1999年よりCUGrecordsを立ち上げ、レーベルオーナー、プロデューサーとしても活動。

権上康志

権上康志(ごんじょうやすし)
1985年 山口県出身
16歳でコントラバスを手にし当時参加した近藤大地氏、バリーハリス氏らのワークショップをきっかけにジャズを志す。
ジャズベースを木村知之氏 クラシック奏法を坂倉健氏に師事。
大阪音楽大学ジャズコース在学中より演奏活動を開始し、オテロ・モリノー(スチールドラム) エディ・ヘンダーソン(tp) ルイス・ナッシュ(dr)らトップミュージシャンと共演。
リーダーバンド「ジンジャーブレッドボーイズ」の4枚をはじめ現在までに6枚のリーダーアルバムを発表。
ジンジャー~はJAZZpage12年読者人気投票バンド部門一位を獲得。
’14年より拠点をNYに移し更なる飛躍が期待される若手ジャズベーシスト。

ルベン フィゲロア

ルベン・フィゲロア Ruben Ernesto Figueroa Lucero (percussion)
1963年ペルー出身
医師であり、作曲家で有名である父の影響を多大に受け、兄弟共に幼い頃から音楽に慣れ
親しむ。兄達の率いるバンドに15歳の頃より属し、ライブ・コンサートを中心に当時勢力的に
活動していた。高校卒業後、東洋医学の勉強のため日本に留学し、免許を取得する。
パーカッションニストであり、鍼灸師、スペイン語講師でもある。
ジャンルにこだわらず、民族音楽フォルクローレからラテン音楽、ジャズ、フュージョン、ロックと様々を演奏する。
’97年7月に「ダニー・シュエッケンディック バンド」パーカッションとして参加以降、ダニーとの信頼関係は厚い。

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